カイロ 「本好きや、古書店、書店関係の本を意識して集めていると、大御所と思われる作家先生に行き着くんだ、」

 

カイロ 「今の作家さんでも、三上庭先生や、小路幸也先生みたいに古書店や書店を舞台に書く作家は多いけど、古くから古書店や古書だけを専門に書いていると思われる先生がいるんだ、」

 

カイロ 「少し古めの古書店でよく見かけるのは、山下 武先生なんだけど、現在も生きて活躍している大御所の先生と言えば、「古書道場」の岡崎武志先生、「佃島ふたり書房」で直木賞を受賞した出久根達郎先生、「古本屋探偵」の紀田順一郎先生かな、・・・・・?」

 

カイロ 「なにせ、この三人の本ばかりが増えていく状態だった時が一時あるんだけど、まだ、全部ぜんぜん揃え切れていないし、読みきれてもいないけど、ーーーん!、」

 

カイロ 「おい、ビブ子、なんか言えよ、 前回の事いまだに根に持っているのか、」

ビブ子 「・・・・・・・・・・はっ・・・、えっ、今なんか言った?」

カイロ 「悪かったよ、いつまでも拗ねるなよ、」

ビブ子 「ちがうわよ、ただ眠たいだけで・・・・・あんたが実生活で9月からいきなり夜勤になって、昼夜逆転したから、時差ボケで、身体がまだついていかなくて・・・はぁーぁ~、 眠たい・・だ・・・・・・け・・・ょ・・z z z 。。。」

カイロ 「仕方ないだろう、仕事なんだから、働かないと、生活できないんだから、本も買えないだろう、」

ビブ子 「。。。。。そうね・・。。。。。。z z z z z ................」

カイロ 「おい、寝るな!眠ると死ぬぞ! 八甲田山なんちゃって、」

ビブ子 「死んでもいいから・・・・もう少し・・・ねる。。。。。」

カイロ 「あー、この続きは、直ぐに、書くようにします、次回から出久根達郎先生の作品で、では、おやすみなさい、」

ビブ子 「・・・・・・・z z z ・・・z z z ・ ・   」

 

 

                     Good Night,