この旅行で泊まったホテルの記録です
メルボルンの5泊は全てこちらのホテル
batman's hill です
southern cross駅に近く、フリー区間のトラムの駅も近くて便利でした
予約時は、ツインの部屋が安かったので、そちらで予約しましたが、
チェックイン時に、アップグレードしてくれて、セミダブルのお部屋に
してくれました
泊まったのはこんなお部屋
屋根みたいな出っ張りがあって、眺望はほぼなしでした
このホットチョコレートが美味かった
この部屋は1Fだからか、少し下水くさい気がしたので、
部屋にあったお掃除の人へメッセージを書く紙にその旨書いておいて出かけました
部屋に帰ると、少し臭いが軽減されていたので、何か対応してくれたっぽい
完全には消えてないけど、これが限界なのでしょう
お礼のメッセージも書いておきました
このお部屋は十分な広さで、フロントに近いからWIFIもしっかり繋がるし、
洗面台が部屋にあるので、自炊する私には便利で快適でした
わかりやすい立地だし、初めてのメルボルン旅行にはかなりおすすめです
シドニーでは、バストイレ付きの部屋のホテルは$170くらいするので、
悩んで悩んで、はじめの3泊はカプセルホテルにしました
私が泊まったのはこちら
The Capcel Hotel です
右の扉がロッカー
左の2階建てがカプセルです
私は下の部屋だったので、登り降りしなくてよく、使いやすかったです
カプセル内は、ゆったり目なのですが、扉を閉めるとやや暑いです
汗が出るほどではないですが、やや暑い
ファンが回ってはいるのですが、吹き出し口が埃っぽいので、
掃除しても奥から埃が出てきそうで、思い切りは回せませんでした
おおきなロッカーにはスーツケースも楽々入るし、
部屋の中にあるので使いやすい
ただ、カードキーを差してカプセル内の電気がつくシステムなので、
ロッカーを開ける時にいちいち電気が消えます
あと、部屋を出る時にキーがいらないので、うっかり
キーを差したまま部屋を出てしまうと、入れなくなります
インロックしてシャワー浴びてたオージーっぽいおじさんが、
ラウンジに助けを求めに来てました
しかも、3Fのフロントは9時で無人になるので、それ以降は、
1Fのバーに聞きに行かなければならず、ラウンジにいた中国人の男の子が
1Fに説明に行ってくれてました
こちらは共用シャワー
写ってないですが、ドライヤーもあります
共用トイレ
私は、女性専用ルームに泊まりましたが、バストイレはユニセックスです
でも、思ったより清潔に保たれていました
こちらは共用キッチンとラウンジ
たいていのものはありますが、コンロはないのでソテーはできません
そして、電気ポットがすごい威力
ものすごい力強く沸騰し続けるので、だいぶ蒸発してしまいます
冷蔵庫
上の方は冷気が届かず、食品がぬるくなっていました
生ハムが緑になっていてびっくりしました
ドミトリーやカプセルは、キッチンやランドリーがあるのがいいですね
洗濯は$4、乾燥機も$4でした
コインは$1か、$2しか使えませんでした
ほとんどがカード決済で完結するオーストラリアですが、
市場とランドリー、ロッカーなどを利用したい時は、現金が必要な
場合があります
さて、シドニー最終日
最後だけは五つ星に泊まろう
と決めてました
本当は、サーキュラーキーで探していたのですが、
雨の予報だったので、景色のよい部屋をとっても仕方ないかと思い
ハイドパークのシェラトンにしました
予約した部屋はシティービューでしたが、こちらもアップグレードしてくれて
パークビューのお部屋
Agodaで予約したからでしょうが、客室の一番低層階の5Fでしたが、
窓から見える緑に安らげます
チェックアウトも12時にしてくれました
バスタブ
トイレの手前に固定のシャワーがあります
バスタブと一緒のがいいのにな〜
あと、高級ホテルでも、海外のトイレって便座が冷たいんだよね
アメニティのボディクリームを塗ったら、お肌スベスベになりました
今回はホテルから出たくなかったので、ラウンジアクセスのプランにしました
17時から軽食と、朝食が付きます
雨は夜からだったので、ラウンジについた時はまだこの眺め
軽食とはいえ、生牡蠣や、チーズ、お寿司など、ボリューム満点です
夜のプールからの夜景
シドニータワー、上らなくてよかったかもって思っちゃいました
プールやジャグジー、サウナを満喫しました
久しぶりにプールで泳いで、楽しくて気持ちよくて、
めちゃくちゃ幸せでした
ちなみに，バスタオルは使い放題でしたが、水着の脱水機はなかったです
これからも、たまにはこういうホテルに泊まりたいな〜
思い出すだけで、心ときめきます
メルボルン シドニー旅行 お食事編へ続きます