ダーリングハーバーからロックスに向けてお散歩しました



位置が定かではないですが、ロックス近くにもタイドプールがありました

タイドプールというのは、岩などで仕切って海水を利用して作ったプールです

ここは恐らく無料です

水着取りに行こうかなと思いましたが、ロッカーがないから断念アセアセ

ここはトイレだけでした

みんな、着替えもトイレでしてるみたいでした



野外映画館

なんかオシャレだな〜キラキラ



この後、シドニーフィッシュマーケットでランチすることに

いくつかある建物の中で、人が流れて行くところについて行ってみました

写真は帰りに撮ったのでそうでもないですが、昼食時はすごい人でした星



おや、なんだか見慣れた光景が・・・


いくらの醤油漬けが売っています

いくらにはやっぱり醤油なんですね〜ウインク


ランチはこちら

有頭エビ、ホタテ、いいだこのグリルとチップス(フライドポテト)

お味は普通に美味しかったですが、これで$35はやっぱ高いな〜



カモメはいっぱいいますが、ペリカンもいました

時折り、物欲しそうに見つめてきますが、あげません



こちらはダーリング図書館

隈研吾さんの設計だそうです

日本の建築家さんの建物がシドニーにあるの、誇らしいですねキラキラ



字がキレてますが、パディスマーケットです

中華街が近いせいか、アジアによくあるタイプの市場の雰囲気のマーケット

衣類やお土産物なのがぶら下がっていたり、積み上げられていたり

食べ物にしか興味を持たないので、よく見ませんでしたが安いそうですグッド!キラキラ



ここにもフルーツが売っていたので購入しました

メルボルンの市場よりは全体に高い感じがしたけど、スーパーよりは安かったですグッド!キラキラ

ただ、スーパーのものはきれいなので、そのお値段なのかもですが

自分で食べるだけなので、傷や無骨なのは気にしませんニヤリ



さて、別の日に行ったロイヤルボタニックガーデンです

ハイドパークからの広大な公園

整備された緑に癒されますキラキラ



大きなチェスが



ニューサウスウェールズ州立美術館

こちらも入場無料です

でも、一部有料の展覧がありました

この蜘蛛のオブジェは、母をイメージしているそうです

確かに、守ってくれる籠のようかもおねがい



お土産を見ていたら、日本語ガイドツアーがあるというので参加することに

美術館でガイドツアーに参加するのは初めて

楽しみですピンクハート



放送で、新館入口にお越しくださいとのことでしたが、北館と南館しか

地図になく、人に聞いたらすぐそこだと言うので南館のロビーで

待っていました



すると、オージーらしき女性が来て、ここは英語ガイドツアーの

待ち合わせ場所とのこと

そして、親切に、日本語ガイドツアーの集合場所を調べてくださいました



新館というのは北館のモダンアートミュージアムのことでした

ジモティじゃない人もいるから、地図にある名称で言って〜〜〜アセアセ



こちらは北館の中です

広くて明るい空間です

なんと、ここも日本の設計事務所が設計したそうです

すごいですねキラキラキラキラキラキラ



美術館は厳かな雰囲気が普通ですが、シドニーらしい光をたくさん取り入れた

開放的な空間にデザインされていました




写真を撮り忘れてしまいましたが、波打った屋根がなだらかに傾斜していて

雨水を溜めて、空調システムなどに利用できるようにしてあるそうです

近代的でサステナブルですねキラキラ



こちらは瞑想できるお部屋

人の出入りが激しいので、さすがに瞑想している人はいませんでした星



この仏像の手のひらに、リボンをかけた石が置かれていたら、

願掛けをして持ち帰ってよいのだそうです



そして、願いが叶ったら、その石はまた仏像の手のひらに戻し、

次の人が願いをかけて持ち帰る、というふうに繋いでいくのだそうですクローバー



すごくレアで、ガイドさんでも、一度も見たことはないそう

見つけることができたら、本当に願いが叶いそう!



この他にも、アボリジニの作品を中心にいろいろな説明をしていただき、
本当に楽しめましたキラキラ


毎日はやっていないのですが、日時に余裕のある方はぜひ日本語ガイドツアーに
参加されるとよいと思いますキラキラ
おすすめですキラキラ


ガイドさん、ありがとうございましたキラキラ


メルボルン番外編に続きます右矢印