ケアンズは、ともかく物価が高いので、ほぼ自炊にしていました
そのため、外食は2回だけ
1回は、現地の方と、カジノのカフェに行ったのと、もう1回は、こちらオカーさんです
何度も賞を取ってる有名店だそうです
私の目当ては、ブッシュタッカー
こちらのレストランは、ブッシュタッカーを取り入れたお料理を提供しているんです
本当は、滞在中2回きたかったのだけど、時間がなくてこの一回だけ
ランチメニューの2コーススペシャルで、
スモールプレートから、テーブルランドビーフのカルパッチョをセレクト
緑の蟻が食べてみたくてこちらをオーダー
キュッとした酸味があって、コリッとした食感で美味しいです
こちらはグリルした豚バラと、りんごのサラダ
豚肉の下のソースは、デビッドソンプラムジャム
料理になってしまうと、他の食材に負けて風味がイマイチわかりませんでした
帰りの空港で買ってきたジャムのほうは、パンに塗って食べたので、
しっかり風味を感じられました
りんごのサラダの上の、オレンジのつぶつぶは、フィンガーライム
マリネされているからか、イメージしていた弾けるような感じではなかったです
まだ、お腹に余力があったので、デザートを頼みました
可愛くて豪華ですが、18AUDです
でもこちらは無茶苦茶甘すぎて、半分しか食べれませんでした
Wattle seedのパン
この時はとても食べれないので、テイクアウトにしてもらいました
ふんわり柔らかくてふつうに美味しいパン
つぶつぶがアカシアの種かな
食材の解説のところに、コーヒー風味みたいに説明されていたけど、
少量すぎてよくわからなかっです
なんと、これで10AUD
高いっ
グルメ編とうたっておりますが、本格グルメしたのはオカーさんだけですみません
お次のグルメは、どうしても食べてみたかったベジマイト
パンを塗ったバターにうすく塗ります
想像を、良い意味でも悪い意味でも裏切らない味でした
塩辛くて薬草っぽい
正露丸を溶かして塩強めで味付けした感じです
確かに、バターとパンとのコラボは、そんなに嫌な味ではないです
美味しいとまではいかないですが、食べ慣れるとクセになるらしいのも
なんとな〜くわかります
ここに生臭さが加わると好きになりそうなので、今度、じゃこ乗せして食べてみます
あとは、先日のアボリジニのツアーの待ち合わせ場所だった、
MOOZさんで、ジェラートを
パッションフルーツのジェラート
初日のヨーグルトもパッションフルーツにしてたことに気づき、
マンゴー好きと思っていたけど、パッションフルーツに嗜好が
変わってきてるようです
景色もよくて、美味しくて、冷たくて、これぞバカンスでした
食べることは楽しいですね
また、新しい体験ができました