『 永遠のディーバ(歌姫) 』
「君たちに明日はない」シリーズ第4段、
「永遠のディーバ」(垣根涼介)に
収められている、表題と同じ短編もの
だ。
リストラ代行会社に勤める村上真介。
さあ、今日も張り切っていくか (^^)。
リストラ代行会社に勤める村上真介。
彼の仕事は、依頼があった企業の
リストラ候補者と面接を行い、彼ら、
彼女らを退職に導くことである。
候補者ごとに、短編の物語がつづ
候補者ごとに、短編の物語がつづ
られる。消費者金融会社の店長、音楽
会社のプロデューサー、旅行代理店
の営業マン、自動車販売会社の整備士
など...
毎年が、リストラの候補みたいな
毎年が、リストラの候補みたいな
人生を歩む僕だから、^^;
候補者たちの歩んできた人生、
候補者たちの歩んできた人生、
それぞれの背負っているものや
人生観、そしてそれらを通じて下す
決断とドラマティックな結果に共感や
ワクワクを覚えることが多い。
なかでも、「永遠のディーバ」では、
なかでも、「永遠のディーバ」では、
登場する面々の生き方、考え方に
ひときわ感動した。
今回のリストラ候補は、楽器メーカー
今回のリストラ候補は、楽器メーカー
でくすぶる、元バンドマンだ。
彼はリストラ面接を通じて、人生の
彼はリストラ面接を通じて、人生の
どんなことに気づき、どんな行動に
踏み切ったのか?
物語の結びの言葉が、胸の深く
物語の結びの言葉が、胸の深く
まで届く。
「...音楽もサッカーもテクニックで
「...音楽もサッカーもテクニックで
はない。気持ちが大事なのだ。
自分はどうありたいのか。何を表し
自分はどうありたいのか。何を表し
たいのか。何を、どう伝えたいのか。
それを真摯に見極め、追求していく
それを真摯に見極め、追求していく
気持ちの強さ。それこそが才能なのだ...」
同じことが、授業にもあてはまる。
同じことが、授業にもあてはまる。
表現したい世界があり、伝えたい相手
がいる。その気持ちに忠実でありたい
自分がいる。
さあ、今日も張り切っていくか (^^)。