土曜日は次男の小学校最後の学芸会でした
毎年 1・3・5年生は 合唱&合奏
2・4・6年生は 劇
かわいい1年生に癒され
見事な5年生に感心し
その都度涙が出そうになる私(;^_^A
そして6年生の今年の演目は
『人間になりたがった猫』
学年全員 約110名が
一言でも必ずセリフを言うので
ダブルキャスト、トリプルキャストもあり
台本を熟読(!?)し
自分のやりたい役を決め
オーディションを受ける
長男は あまり目立つのが好きではなかったので
(ただの面倒くさがり??)
合奏も その他大勢の たて笛や鍵盤ハーモニカ
6年生の劇も ナレーション希望
それに引き換え次男は
1年生で 大太鼓 (本番熱出して休んだけどね)
5年生で 聞いたこともない楽器:アゴゴ
そして今年は…
主人公:ライオネルを人間に変える
ステファヌス博士役
ダブルキャストなので次男の出番は最後
ライオネルを猫に戻すため呪文を唱えるけど
猫の姿に戻せない…といった役どころ
「人間はウソつきで、欲が深くて、おろかで醜い」
「さっさと 帰れー」 と言い放つ場面
幼稚園からの幼馴染のAくんが
「Hくんの悪の部分初めて見たー」
うっしっし なりきれた ってことじゃない?
↓コレ衣装の マント
こんなに大きかったなんてーーーー
今日はせっせと アイロン掛けだわ―
また一つ 行事が終わっちゃった
主人もしみじみ
「この体育館に こうやって座るのも最後かもな…」
なんて言うし
そうだねー
あとは卒業式か…
きっと号泣だね、私(゚_゚i)