朝の静かなうちに、
オフィス前の公園で一人サクラ見物
公園は花盛りです
昨年秋にスタートした生徒さんたち
マンツーマンもグループレッスンも
基礎コースが終わり、中級コースに突入しています
HASTA®︎手相学の一番苦手なことは
左右の手を差し出されて「見てー!」と言われること。
情報量が多すぎて、
どこから料理したら良いか戸惑うのです
え
手相を学んだのに、手相が見れないとは
基礎コースでは、A=Bのような暗記型ではなく
手の各部のエネルギーを大局的に捉え
手や指、手の線の読解法を学んでもらっています。
✅手が小さい人は行動が早いのはなぜ?
✅知能線が短い人はじっとしていられないはなぜ?
✅感情線が長い人がおしゃべりなのはなぜ?
✅感情線が短い人は無愛想なのか?
こんな風に知能線と生命線の視点が離れている相を
KY線というらしいです
確かに空気が読めない(KY)ような振る舞いはしますが
本当に空気が読めていないのでしょうか?
そんなことはありませんね〜
では、なぜKY線なんていうのでしょう?
運命線が手首からまっすぐ伸びている強運の相
東洋手相では受難の相だそうですが
強運か受難か?
本当のところどっちなんでしょう?
***
HASTAを学んだ卒業生のみんなは
その全ての問いに答えが出せます
線や相を暗記するのではなく
手の各部位が意味することを
根本的に理解していますから
一般の手相占いは統計学だと言われます。
だから、当たる確率は高いけれど
時々、当たらないことがあります。
どうして当たらないのだろう?
統計学的な読み方は、多数決。
少数派もあるわけです。
手相占いで言われる○○の相という呼び名は
そう言われる所以、根拠はありますけれど
なぜそう言われるのか?という問いに答えを出すと
人の心を深く理解できるのです
基礎コースは、手を読むための情報(具材)
それを上手に料理する術を学ぶのが中級コース。
具材の煮込み方(伝え方)をテーマ別に学ぶと
どんな相談にも対応できる
手相カウンセリングという美味しい料理の完成です
オフィスへの通学・在宅でのオンライン
どちらでも受講できます!
オンライン・対面いずれでも受講できます!
寺島みさお著書
東京・上野・御徒町(新御徒町駅徒歩2分)
一般社団法人HASTA手相学研究所