情報過多な日常。
○○したほうがいい
○○すると○○になる
という情報に溢れています。
万人が同じ事をしても同じ効果が出るとは限りません。
私が子育てをしている時にはあまり耳にしなかった
発達障がいという言葉。
親子手相教室を開催すると必ず耳にします。
2〜3歳のお子さんが「グレーゾーンかも」と言われた・・・と。
そのグレーゾーンって何?
疑いがあるという意味で使われているようですが、
そう言われたママたちは、不安になるに違いありません。
そして、お子さんの言動に神経質になり、
○○したから、やっぱりそうかも・・・
○○の本に書かれていた事が当てはまっているかも・・・
私は発達障がいの専門家ではないので、診断は出来ません。
けれど、まずはお子さんを信じてほしいと思います。
そして、まずは、お子さんの事を知ってほしいと思います。
○○の本に書かれていた発達障がい的言動が
もしかしたら、その子の個性かもしれないのです。
- 落ち着きが無い
- 人と同じ事が出来ない
- じっとしていられない
- 人の話しを聞けない
- 尋ねても答えられない
- 表情が無い
このような行動の原因が
お子さんの左右の手に見つかったら
それは、発達障がいではなく、その子の資質であり、
伸ばしてあげなければならないポイントかもしれません。
障がいとは、英語でDisorderと言うそうです。
Dis = 乱れ
Order = 秩序
障がいとは、秩序の乱れでありアンバランス。
バランスを整えてあげれば、Orderは正常になります。
手には、様々なバランスを見るポイントがあります。
今のバランス状態を知ることができれば
改善する事が出来るかもしれませんね
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