今日はフリースタイルラップの練習方法を聞いたので、そのメモ代わりの日記になる。
何をするにしても行動行動行動！！
練習無くして上達なし！！！
フリースタイルラップに興味がある人はぜひ読んでほしい。
一緒に練習してフリースタイルをやりましょう笑
フリースタイル基礎練習
まずはフリースタイルをとにかく練習する。
フリースタイルラップは、とにかくビートにライドオンしたらOKというkaiさんの教えはあるものの、しっかりと上達していくための方法を解説していく。
30分、韻を考える練習をする。
韻noteを書き込むのである。
2文字の韻
3文字の韻
4文字の韻
を、ザーッと書いていく。
2文字の韻を、最初に トラ という単語と決めたら
トラ ドラ コラ 空 賭場 鳥羽 ホラ ・・・と出し尽くす。
出し尽くしたら次に バカ とネクスト単語を決めて
バカ 赤 垢 若 アザ・・・
と出し尽くす。
まずは同じ母音の文字をたくさん考え付く脳の筋肉を鍛えるのだ。
すると、『もう出てこねーぜ・・・』
となってくる。それでも考えるんだけど、出尽くしてくる。
このタイミングで応用編だ。
バカ → サッカー
などの 母音が一緒だが小さい ッ が入ったりする単語も書いていく。
バカ → ばっか とかもオーケー。
バカ → バカ（ンス） みたいな言葉をケツに足したり
バカ → （オ）ナラ みたいな頭に言葉をたしてもよし。
要は、ちょっと無理がある言葉だけど同じ母音を拾っている言葉を出し尽くすのだ。
これを終えたら次の単語に入る。
この練習を30分行う。
2文字×10分
3文字×10分
4文字×10分
必殺技メイク×10
次に5文字・6文字の自分のカッコいいと思う言葉・大事にしている言葉を書きだす。
たとえば俺の大切にしている価値観
筋を通す
すじをとおす
suziwotoosu
u-i-o-oo-u
で、母音が連続しているので一緒にする。
u-i-o-o-u
として
5文字の母音を考える。
とはいえ！！！
俺のような初心者には難しい。
そこで活用するのが
韻を踏む言葉の検索サイト【韻ノート】| 韻の辞書と解説/保存が可能 (in-note.com)
こちらのサイト！
韻noteだ！！！
こちらでは単語を打ち込むだけでずらっと韻を踏んだ言葉を並べてくれる。
そこでいいなと思った韻を必殺技として書き込んでいく。
3語は最低書き込んでいく。もちろんでてこなければ自分で考える。
そして自分の中で長い韻を踏む感覚として定着させる。
筋を通す
なら
ブチ殺す
求人広告
というワードが出てくる。
並べ替えると
求人広告 筋とおす ぶち殺す
となるので、求人広告して集まったやつが筋とおすやつじゃないとブチ殺すみたいなおっかないリリックができあがった
（実際はしませんｗ）
この必殺技・パンチラインメイクを10分行う。
フリースタイル前の準備体操
韻を考える頭を使って疲れたところで、次はいよいよフリースタイルだ。
…と、その前に準備運動が大切。
メトロノーム練習法を使って準備体操する。
グーグルで メトロノーム と検索するとメトロノームが出てくる。
カチ・カチ・・・という音に合わせて、ただしゃべるという練習を5－10分する。
10分の場合、ＢＰＭを１４０にしてみたり、逆に遅くしてみたり、リズムを変えて楽しんでみてほしい。
・カチ！という音に合わせてしゃべる語感を強める
・カチ！カチ！の間の自分の喋るスピードを倍速にしてみる
・カチ！という音の間だけしゃべってみる
などとして、カチカチ音を聞きながら、遊ぶように工夫してみてほしい。
これをしておくと、ビートに合わせたラップがうまくできるようになるし、一気にラッパーっぽくなる。
極論韻を踏まなくても音に合わせてしゃべってたらラップっぽく聞こえるのだ。楽しいのが一番である。
ビートを流してフリースタイルする
ビートを流してフリースタイルする。
何について話してもＯＫだが、テーマを決めてフリースタイルするとやりやすいだろう。
今日あったこと
好きな人に対して
恋愛について
仕事について
ムカつくあいつに対して
感謝してる出来事について
悩んでることに対して
熱量が乗っかる事についてフリースタイルすると言葉がよく出るだろう。
もしラップする事がなければ、韻ノートを見ながらラップするといい。
ビートに乗せてラップすると気持ちいいし、カッコいいし、自分の事を好きになるぞ。
このフリースタイルを1日1時間行おう。
身振り手振りをつけながら楽しんでやってみるのがポイントだ。
ラップのシャワーを浴びよ！
俺の目標はフリースタイルラップをできるようになること。
そしてバトルに出てみたい。
ラッパーとなって、自分のイベントに人を呼びたいしイベントで地元をもりあげたい！
今の自分を作ってくれた地元に恩返しをしたいのだ。
・・・さて、そのためにはラップについて触れなければならない。
一番早いのはラップバトルだ。
というわけで1ヶ月目はひたすらラップバトルを聞き込みまくる。
ラップはあまり興味あるぐらいだが、フリースタイルダンジョンでラップバトルに触れた。自分でもバトルに出てみたい。
ラップバトルを聞きこみまくることで、自分がラップバトルに出るときの練習にもなるし、ラップの文化にも触れて詳しくなる・・・とのことだ。
オススメのラップバトルを聞きまくって、常日頃からなるべく目に付いたもので韻を踏むようにしていく！！
とりあえず最初の1ヶ月目は基礎基本・土台を作っていくぜ！！！！
みんなも一緒にやってみてほしい。
そして俺と会ったらぜひラップしましょう。
明日はいよいよ初めての身内ラップバトル飲み会がある・・・楽しみだ。
カコイチな。