現在、放送中のアニメの話です。

 

「スパイファミリー」と同じく、原作が面白いので、

「アニメになったら、絶対面白いだろうな」

と思っていた作品です。

 

あらすじは、

 

怪獣が人々の日常生活を破壊する“怪獣大国”・日本。

幼いころに住む町が破壊された主人公の日比野カフカは、幼馴染の亜白ミナとともに「怪獣を全滅させよう」と約束した。

しかし、32歳になったカフカは夢破れて怪獣死体の解体業者・モンスタースイーパーに就職した。

日本防衛隊の隊員として活躍するミナを横目に鬱屈した日々をおくっていたカフカだが、アルバイトの市川レノから防衛隊の年齢制限が引き上げられることを教えられ、再び入隊試験を受けるよう促される。

決意を新たにするカフカだが、謎の生物に浸食されて身体を怪獣化され、怪獣8と呼ばれるようになってしまう。

 

 

という感じです。

 

 

人気も凄くて

 

「単行本の発売前から日本国内外で人気を博す。1日で3200件を超えるコメントが寄せられるなど、連載開始からインターネット上で大きな話題を呼び、最新話更新のたびに大きな反響を呼んでいる。2020年12月には『少年ジャンプ+』の看板作品と報道された。各話の閲覧数は更新ごとに100万を超え、総閲覧数は第15話公開(10月30日)時点で3000万、第31話公開(4月16日)時点で1億閲覧を『少年ジャンプ+』史上最速となるペースで突破した。」

 

「単行本の発行部数は1巻で43万部を突破した。また、2020年に発売された1巻としては、集計日数が28日にもかかわらず、同年日本で最も売れた作品となった。国内累計発行部数は2023年12月現在で1200万部(デジタル版を含む)、全世界累計発行部数は同年3月現在で1100万部をそれぞれ突破している。また、2021年3月に記録した100万部、同年6月に記録した300万部(電子版を含む)、同年9月に記録した400万部(電子版を含む)はいずれも『ジャンプ+』連載作品としては最速記録となった。」

 

と、あまり、ネットニュースになっていないのが不思議なくらいの人気です。

 

怪獣8号 - Wikipedia

 

 

笑えるところもありますが、熱いところがいいですね。

 

「努力」「友情」「勝利」

の要素がそろった、まさにジャンプ作品の王道です。

 

個人的には、主人公が、絶体絶命の基地と仲間を守るために取る行動と、その後の仲間たちの主人公に対する対応が感涙ものです。

 

 

興味が出たら、ぜひ見てみて下さい。