ただのつぶやきです・・・。

 

 

もうすぐ「24時間テレビ」がありますね。

 

と言っても、私はあまり見ないのですが・・・。

 

この24時間テレビは私が子供の頃に始まったのですが、

・「24時間連続」という、今までにない長時間番組。

・「愛は地球を救う」というチャリティーのための番組。

という、初めてづくしの企画に加え、毎年、長編アニメがあるのが楽しみでした。

 

確か、全部、手塚治虫先生のオリジナル作品で、

「今度のはどんな話だろう。」

と楽しみに、テレビの前でワクワクしていました。

 

そのアニメも無くなってしまい、徐々に興味が無くなってしまいました。

 

そして、大人になると、

「本当にみんなの寄付金は行き渡っているのかな?」

「寄付金の用途の詳細(1円単位の)はどこで確認できるんだろう。」

とか

「障害のある子供に何かをさせて、視聴者を感動させようとする企画はちょっと苦手。」

とか、

口には出しにくいことを考えてしまって、なかなか見ないようになってしまいました。

 

(子供の頃はあんなにキラキラしていたのに・・・。)

 

話題になっているマラソンも視聴率回復のためだったらしいですね。

 

記事によると、

 

 

「24時間テレビ」がスタートしたのは1978年(第1回)ですが、好調なスタートを切ったものの、ほどなくマンネリに陥り、1980年代後半には世帯視聴率1桁に低迷し、1991年(第14回)には過去最低の6.6%を記録。

 

打ち切りの危機がささやかれる中で迎えた翌1992年(第15回)は、パーソナリティーにダウンタウンを迎えてバラエティ色を濃くしたほか、新たにチャリティーマラソンを企画するなどの一大リニューアルが行われました。

 

しかし、その間寛平さんが走ったチャリティーマラソンは、新潟・苗場から東京・日本武道館を走るルートを公開していたため、見物者が殺到したことでまさかの途中棄権。

 

それでも反響が大きかったほか、17.2%の高視聴率を獲得(前年から10.6%アップ)し、以降は一度も1桁に転落していません。

 

つまり「24時間テレビ」は、チャリティーマラソンで打ち切りの危機を脱し、以降30年間にわたる高視聴率獲得の中核に据えてきたのです。

 

 

らしいです。

 

個人的には、

「ヴァイオレット・エヴァ―ガーデン」

みたいな長編アニメが毎年あったら見ますけど・・。

 

(24時間テレビのテーマにも合っていると思います。)

 

今年も見ないと思いますが、

「夏だなあ」

とは思いますね。

 

 

つまらない話ですいません。