実はもう一つのblogに書いたのですが

 

私が 今までの自分の価値感や執着をほぼほぼ手放せたのは

鹿島香取行脚が 最終的なきっかけになりました。

 

あの地で 自分の生命エネルギーをほとんど失い

本気で「やばい」と実感したことで

からっぽになった 身体に 真新しい風が流れこんできました。

 

生まれ変わったと 感じています。

 

とにかく 今までの価値観や執着を捨てろと

言われ続け

「自分」だと思い込んできたものを 一切合切捨てろと

進言されていたのですが

いやいや ほとんど 捨ててるはずだし

執着もないはずだし

と 思っていたのですが

 

鹿島を体験して (命の危機だったのかな)

自分の一番底に潜んでいた 浄化されていない箇所 つまり電気の溜まり

帯電して 凝り固まっ深部が ここにあったか!と実感でき

それを 初めて意識して 手放したことで

身体が 芯から弛緩しています。

 

ピンチはチャンスなんですね。

 

てか

最大のピンチが来ないと 最大のチャンスは与えられないのかも。

私の場合は。

 

さらには 精神的身体的なものを捨てるだけでなく

物質的な最大のもの お金も捨ててみた。

これは 支援という形で 老後の貯えとしてプールしたものを

思い切って捨ててみた。

何が起きるんだろう?

 

 

鹿島での出来事は 私の人生の予定されていたシナリオのけっこう最大なものだったのでしょう。

それをやり終えたことで与えられたおまけだったのかもしれないけど。

 

 

心も体も 人生で一番軽いので

明日 皆様にお会いするのが楽しみです。