スマホ使用で思春期の脳が壊れる

 

「スマホ」から日々膨大な量の情報が脳に入ることで、記憶中枢にオーバーフローが生じ、

いわゆる「脳過労」となって情報の処理能力が低下した結果、

日常生活で「もの忘れ」や「うっかりミス」が多発。

脳がそのまま侵され続ければ、やがてうつ病を招いた挙句、本物の認知症に至るというのだ。

そのリスクは、アルツハイマー型認知症の発症率が高い高齢者ほど高まるが、

今回注目するのは心身共に未発達の状態にある子どもたちへの影響である。

 

 

思春期だけでなく 働き盛り世代の認知症

 

たしかに。

私にも若干来てる感じがする。

 

安易な検索は 便利だけど 本を読んで調べるのとは頭の使い方が全く違うから

本来の 文字を読んで自分で考えるということが 出来なくなっているのかもしれない。

 

やはり

ページをめくりながら 文字を追う

という作業は 目だけでなく指先の感触なども含めて

個人的に 私にとっては すっごく大事なことだと痛感しているところ。