今回のことで リアル肉体にも変化がありました。

 

両親共に 霊感が強い方でしたから

遺伝的にも どちらかというと左脳よりも右脳が優位だったはず。

 

幼いころは 本能のまま 感性いっぱいで生きていましたが

自分の体験に疑いを持ち始めて 不思議体験の論理的裏付けをしようとしてからは

努力して 左脳優位の生活をしてきたのだと思います。

 

なるべく論理的思考を優先させること。

これが 自分への課題になって 生きてきました。

 

それゆえか もともとは右脳型人間なのに

意識して左脳を使っていたので

疲れるのは 常に左脳。

眼精疲労も常に左目でした。

 

シャンバラと積極的な融合をした直後から

原因不明で はじめて右目が充血したんですねー。

そして 同時に 右脳が疲れ始めた。

頭の右側が疲れることなんて ほとんどなかったのに。

 

融合と同時に 今までブレーキをかけてきた 右脳の働きを全開にして

思いっきり想像を深めたので

今までにないような使い方をしたのでしょうか。

 

右脳を完全に開放すると

こんなふうに 想像力が拡大していくんだな。

自分の想像をはるかに超えて 世界が拡大していくってすごいな。

 

シャンバラで生き生きと活動していらっしゃる人たちは

こんなふうに 右脳を解放してきたのでしょうね。

 

今までは これでもブレーキをかけてきたにも関わらず

シャンバラで 暴れてしまっていた私って一体?・・・・・・・

大丈夫か 全開にして。

 

でも いいんだ。

こっちの方が ずっと気分が楽なんだもの。

 

今後は 左だけでなくうまく左右のバランスを取ながら

脳みそも使っていけるのかしら。

 

やっと 体中を解放できました。

左脳を無理くり使っていたということも 今初めて気がついた。

 

自分の肉体やアストラル体を完全融合させると こんなに どちら側にも影響が出るなんて。

 

すんなり融合してきた人には

分からないかも。

意固地であったがゆえに いろいろ発見がある。

だから 私の体験も何かの役に立つかもしれません。