今まで マヤ暦についての知識はまったくありませんでしたが

ひょんなことで 「マヤン・ファクター」という本に出会うきっかけがあり

コピーしたものを 早速読ませてもらいました。

 

そうしたら ざっくりですが マヤ暦とは何ぞや ということが

ぼんやり分かったところです。

 

ツォルキン という言葉。 なんじゃこれは。

と思っておりましたが

つまり 私が理解したところによると

「太陽系共振エネルギー」を体現したもの。

 

この本の言葉を借りると

ツォルキンは マヤの大周期 時間のホログラムだと。

 

さらに

絡み合う蛇 二重螺旋のDNAのようにも見える この情報は

太陽系の情報と銀河系の情報が 組み合わさったもの。

 

シャンバラからの 話で

kinという 自分自身を表すものは

生まれた時の 頭上に展開する星の情報だと

教わっておりました。

頭の真上にくる星が 自分の象徴になるわけですね。

さらに その奥にある 星が 自分のもうひとつの隠れた象徴を表すとのこと。

 

マヤの重要な数字。

13 身体の主要な関節に対応している。

  両肩、両ひじ、両手首、両股関節、両ひざ、両足首

 

  両腕、両足

 

20 10本の両指と10本の足指

 

52 52の頂点 身体の左右26個ずつに対応

 

ここが 「易経」 「経絡」なんかと リンクするところなんでしょうね。

 

まさに 自分自身が宇宙を体現している、と。

 

 

私は専攻が ユング深層心理学だったので

この本に出てくる 集合意識や ユングが夢中になった「易経」に 強い興味を持っていましたから

なじみ深い 内容でした。

 

さらにさらに

マヤの知識の中には 縄文と共通するものがあることを見つけて

現在 アロムに 質問中。

 

縄文との興味深い接点に関しては またいずれ。

 

 

 

マヤ暦

この情報をマヤ人に伝えたのは この本によると アンドロメダとアルクトゥルス っぽいことになっているのかな?

と思っていましたが

ウンモ星人だと いうことでした。

 

ウンモ・・・・ というとスペインで暗躍したという情報を読んだことがありますが

 

 

2012年以降 新しい 大周期のはじまりのはず。

著者のホセさんが 初版を書いたのは 1986年ですから

2012年から先は 夢のような理想を書いていらっしゃいます。

 

確かに時代は確実に変化している。

彼が描いたスピードではないにしろ。