維新の会、不祥事、万博、中国との癒着
みなさま、お元気ですか。
大阪の、維新漏洩の会ですが、本当に不祥事が多いですね。
万博でも、カジノ場を建設するのが真の狙いで、中国資本に日本を売り渡すようなことをしていますが、どうも裏金ねらいの癒着がすごいようですね。
要するに「クソ見たいな驕りと油断に満ちている」党だということになるのかもしれません。
さて、こんな維新漏洩の会にも、若くてやる気のある議員はいるのだろうと思います。
現職参議院議員である、梅村みずほ議員もそのひとりなのかもしれません。
梅村みずほ議員は、国会で中国を追及する姿勢を見せており、維新漏洩の会からすると、邪魔ものということになるのでしょうか。
そうすると消されるわけです。
現職議員なのに、特例として今年の参院選では立候補を認められず、実質的に党から追い出されてしまいました。
急に特例を持ち出されても、困りますね。これは説明が必要な場面でしょう。
要するに、「賄賂をくれる大切なお客様の中国を批判するものは許せないから出ていけ」ということなのでしょうか。真相を知りたいものですね。
ただし梅村議員も、手続きがおかしいというような小手先の理屈で終わるところが小物っぽいです。中国を批判すると追い出されるのか、どこまでくさった売国奴の集まりなのかという根源的な主張をするべきです。
報道記事のコメントを引用します。
コメント1
前回73万票を獲得し、トップ当選を果たした現職の参議院議員に対して、予備選を今回限定で大阪選挙区のみで実施。
どう考えても恣意的かつ異常な対応で、梅村氏を追い出す為に狙い撃ちしたとしか思えない。
梅村氏は国会で中国に対して鋭い追求を続けていた。
維新にとっては都合が悪かったという事か。
馬場代表から腰巾着の吉村、親交のある前原が代表となり、橋下が影の支配者として影響力を行使するようになってからの維新の変容ぶりには呆れるしかない。
同じく不自然に排除された足立氏共々で国民民主で受け入れて、維新現職の選挙区に立候補すれば良いと思う。
コメント2
大阪市民ですが維新は議員の不祥事スキャンダルが多すぎます。昨年だけで地方国政議員含めて30人辞職していてガバナンスがなってない嘘つき政党だと元維新衆議院足立議員がユーチューブチャンネルで言ってました。参議院選予備選を現職梅村みずほ議員を落選させて大阪市議員岡崎氏佐々木氏を当選させて公認させる何んてセンスのない政党だと感じます。維新は国政選挙は大阪は知名度が高くて圧勝するが他府県では勝つてない。自民公明党は維新に歯が立ちません。同じ事を繰り返してる政党だと思います。国民に信頼されてるのか考えて見て下さい。
コメント3
前回の参議院選挙で、大阪の選挙区で70万票の得票数を獲得しているのに、理不尽なやり方で維新を追放されるのは、明らかに不可解かつ、有権者や支持者からの維新への不信感を増幅することにもなりかねないと思う・・
梅村議員は、維新から離れてよかったと思う。
国民民主党に移ってほしいし、国民民主党なら、落ち着いて仕事に専念できるだろうし、いかんなく実力を発揮できるだろうと思う。
国民民主党は、まだ大阪の選挙区の候補者も決まってないとのことなので、ぜひとも梅村さんをスカウトしてほしいですね!
コメント4
維新が政党としてのガバナンスを欠如しているのは、不祥事を起こす議員の多さから見ても明らかです。他党と比べても異常な多さですが、この原因が議席数を追い求めたことにより、政治家としての素質を審査することなく知名度や顔ズラ。高学歴などで選んでいることにあると思います。このような議員を選んでしまう有権者にも責任がありますが、党としての国民に対する責任感の希薄さが維新にはあるとしか思えません。不祥事の内容を見れば、不同意性交などの人格欠如した議員が見受けられます。これが政治家?というレベルの議員が多いのも維新の特徴といえるでしょう。過去に不祥事を起こした議員数で最も多いのが、維新発祥の地大阪府で72名、次いで「元維新の3人組」を入れた兵庫県の12名です。他県では数名ずつですから、関西圏の維新の議員の異常さが分かると思います。今後維新は衰退の道を進むでしょうが、有権者もしっかりと見極めたいものです。
以上引用です。大阪万博のゆがみが、こういう事件に象徴的に現れているような気がしますね。さすがは、維新漏洩の会です。恥知らずさは、実に見事なものです。
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「自分がちっぽけに…」維新離党届の梅村みずほ氏 敗退の予備選「今回限りの措置」に不信 4/22(火) 7:00配信 産経新聞
日本維新の会に離党届を提出した梅村みずほ参院議員
日本維新の会に離党届を提出した梅村みずほ参院議員は21日、X(旧ツイッター)で離党を決意した理由に「維新のガバナンス不全」を挙げた。梅村氏は夏の参院選大阪選挙区(改選数4)の公認候補予定者を決める党内の予備選で敗れており、党執行部の対応について「脆弱なガバナンスを目の当たりにし、党内における自分の存在が途端にちっぽけなものに感じられた」と書き込んだ。
■予備選はルール化が当然なのに
梅村氏は令和元年の参院選大阪選挙区で初当選した。改選を目指したが、8日に投開票された予備選の第二次選考で敗れた。維新は予備選を大阪選挙区のみで実施。梅村氏は16日付で離党届を提出している。
離党を決めた理由は、岩谷良平幹事長が9日の会見で梅村氏が敗れた予備選の実施は「今回に限った措置」「大阪維新の選対を中心に決定したこと」と発言したことなどを挙げた。予備選の敗退については「日頃の活動不足によるもの」「離党理由とは一切関係ない」と明言した。
梅村氏は予備選を「現職議員の政治生命に関わるほどの重い選挙システム」とし、「『ルール化』することが当然で、今回のようなクローズドの場で数人によって決定し、たった1回で終わる選挙であれば妥当性は疑われて然るべき」と疑問視した。
■信じる維新スピリッツを胸に
岩谷氏について「『1度でも実施したからには大阪府内の国政候補については当然実施すべき』と発言してほしかった」とも漏らした。
予備選挙の責任者が日本維新の会なのか地域政党「大阪維新の会」なのかが不明だとして、「責任者が誰であるのかがあいまいになっている」と苦言を呈した。
その上で、1期6年について「不器用ながら全速力で、まっすぐ突き進んできた」と振り返り、「維新がなければ無名の働くお母さんだった私が国会議員になることなどできなかった。自分の信じる維新スピリッツを胸に次の道を歩んでいく」と強調し、党関係者や支援者らに感謝の言葉をつづった。
今後の参院選や衆院選などに出馬するかどうかは「白紙の状態」だという。
皆様のご健康をお祈りいたします。
そして皆様に、すばらしい幸運や喜びがやってきますように。
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。


