ザイム真理教にデモが効いている! | 日置研究室 HIOKI’S OFFICE

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作家の日置俊次(ひおきしゅんじ)が、小説や短歌について語ります。
粒あんが好きですが、こしあんも好きです。

 

  ザイム真理教にデモが効いている!

 

 最近、ザイム真理教が批判の対象になっており、デモが行われています。

 しかしザイム真理教はラスボス的な強者であり、様々な支配ツール、武器を持っています。例えば国税庁を使って、自分たちに逆らう人間には税務調査を行って厳しく課税をし、復讐をしてくる可能性があるわけです。

 これは今始まった話ではなく、むかしから、一般によく言われている話です。

 そのために各種企業はザイム真理教の言いなりになっていますし、マスコミも、ザイム真理教に関するネガティヴなニュースは封印して流さないようにしているらしいです。なるべく都合のいい話をするようになっているようですね。この点を見るだけでも、カルトの支配の仕方が分かるだろうと思います。要するに、統一教会やジャニーズ事務所と同じだということになるのかもしれません。

 またザイム真理教はいろいろな著名人を使い、世論操作をしてくるようです。可能性としては、たとえばホリエモン氏などでしょう。ホリエモン氏などは、さまざまな役所カルトからよくターゲットにされ、どうもコロナワクチンは安全だキャンペーンにまで、強制的に駆り出されたようで、大変だったのではないでしょうか。

 このカルト団体は、たとえば税金問題などをつかい、影響力を持つインフルエンサーなどを脅迫して、ザイム真理教へのデモ攻撃をするなという意見を発表させる可能性もあるわけです。ここはうまくやらないとわざとらしくなるので、うまくできる人に依頼するのでしょう。しかしどんな屁理屈をいっても、ザイム真理教をデモで攻撃するなという意見は、「あれ?」「変だな?」とみんなが思うことでしょうね。

 このあたりの基本的な話をまず知っておかないと、ザイム真理教にどう立ち向かったらいいのか、わからなくなる場合もあるのではと思います。このごろしきりに、デモをやめろ的な意見の報道が繰り返されてくどいので、私の考えていることをメモしておきます。メディアが「デモをやめろ」的な意見をこれだけ繰り返すのは、それだけザイム真理教にデモが効いているという証明になっているのかもしれません。あくまでもこれは個人の感想です。

 

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ひろゆき氏、財務省解体デモに持論「いくら叫ぼうと無駄」「10万人集まっても意味ない」

2/27(木) 18:23配信 スポニチアネックス

 

 実業家・西村博之(ひろゆき)氏(48)が27日までに自身のYouTubeチャンネルを更新し「財務省解体デモ」について言及した。

 所得税が生じる「年収103万円の壁」見直しをきっかけに財務省への批判の声が高まり、東京・霞が関の財務省前では、消費税の廃止や財務省の解体を訴えるデモが行われている。

 ひろゆき氏はこの件について「財務省の前でいくら叫ぼうと無駄です、財務省は解体されません」とし「“財務省を解体した方が幸せになる”といって、貧しい人に金や時間を使わせるのは、悪だと思うんですよね」とコメント。

 「財務省を変えるのであれば、政治家が“財務省を解体する”という法案を作らないと変わりません。なので、そういう人に投票するか、財務省をこう変えるっていう人に投票すべきです。財務省の前に1000人、1万人、10万人集まっても意味ないです」と持論を展開していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

天天快樂、萬事如意

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