★私が自分で自分の作品を出版するわけ
私は「日置研究室」というブランドで、自分で作品を書き、自分で出版しています。
作品は主に小説と短歌です。
これから、どんどん領域を広げ、詩、俳句、童話、評論なども刊行していきます。
なぜ自分で出版するのかと言いますと、以前に、鎌倉にある詐欺出版社に騙されたのです。私は契約書などを信じてしまうので、始めはわからなかったのですが、それは鈴プーチンという一人だけの出版社で、この男は嘘の中で生活している人間でした。あまりにも常軌を逸した人間であり、いうことのすべてが嘘でした。そのために私は出版界というものを信用できなくなりました。
だいたい筆跡にその人間の本性があらわれるものですが、この男は、字がすべてゆがんでおり、人が読めるような字を書くことができません。他人が読めるかどうかという発想すらありません。もちろん出版の知識も乏しく、私が指導しなければならないほどでした。
もともと私は自分で版下(印刷原版)も作れますし、デザインもできますし、レイアウトもできますし、校正もできますので、レベルの低い出版屋に騙されるぐらいなら、自分で出版した方がいいということに気づきました。
そして自分で何冊も紙の本を出版しました。これからも出版を考えていますが、紙の本はどうしてもお金がかかります。いまはまず、電子書籍で出版し、そのあと紙への移行を考えるという方針で進めています。自費出版では、流通の問題がなかなか解決しないからです。
いろいろ研究し、アマゾンkindleで電子書籍にして作品を発表すれば、料金はかからないことがわかりました。とても便利です。
ここで作品を書き溜めておいて、ある程度数がそろえば、本格的にヒオキワールドという、私の文学空間を全世界に発信し、展開していくことができるのではないかと考えました。
それでいま、電子書籍の拡充に力を注いでいます。
それまではこのブログだけが頼りです。ここで自分の考えを発信して、宣伝や説明を行います。
読者のみなさまには、ご理解とご支援をいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
また出版界を始めとする詐欺行為にはうんざりしましたので、このブログでは、社会から詐欺をなくすための運動をしています。特に権力者の詐欺行為について、論評し、批判しています。嘘と詐欺に満ちた社会では、言葉というものの価値が地に落ちるからです。
私の言うことはなかなか信じてもらえませんが、カサンドラになった気持ちで、真実を訴え続けています。
天天快樂、萬事如意
みなさまにすばらしい幸運や喜びがやってきますように。
いつもブログを訪れてくださり、ありがとうございます。


