愛犬ルメを抱く私 | 日置研究室 HIOKI’S OFFICE

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作家の日置俊次(ひおきしゅんじ)が、小説や短歌について語ります。
粒あんが好きですが、こしあんも好きです。

 

  愛犬ルメを抱く私

 

 いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。お元気ですか?

 いままでインスタグラムを中心に、愛犬ルメの写真や動画を公開してきました。

 ルメの特徴の一つとして、私が抱っこをすると、天真爛漫の笑顔を見せてくれることがあります。いつでも誰でも抱っこすればそうなのではなく、私が抱かないと笑いません。ルメはポーカーフェイス犬です。また特に家の中では、抱っこしても笑いません。

 インスタグラムでは、私は写真などに登場しないと決めているので、写真の画面には私の姿はありません。見えるのはルメだけです。

 写真はすべてアイフォンの自撮りですので、ルメを抱っこしての撮影はかなり難しい面もありました。腕を伸ばしてルメを撮影するのですが、どうしても私が写ってしまうので、失敗作が多いのです。私も自分が写ると思っていないので、朝早くて慌てているので髪はクシャクシャですし、そういう失敗作が生まれてしまいます。普段は眼鏡姿は見せないようにしていますが、散歩では眼鏡をかけています。自撮り棒を使うともう少しいろいろできたかもしれないと思いますが、距離を長くするとやはり私が画面に写ってしまうでしょう。

 そういうわけで、今まで公開してきた写真は、秘蔵の写真群のなかのほんの一部にすぎません。

 今日は、私が写りこんでしまった失敗作の写真もお見せします。もちろん私が写っていない写真で失敗したものもたくさんありますが、ルメを撮影した写真には、見えなくても必ずそこに私がいるということです。写真を見て、ルメが一人でそこにいると思う人がいるようなのですが、写っていないだけで、画面の外には私がいるのです。それはご理解してほしいと思う点です。

 ルメを私が抱いていることは、服や手などでもわかるかとも思いますが、私の顔が写っている写真も、何かの参考になるかもしれません。私はピンクか黄色の服を着ていることが多いので、服はわかりやすいでしょう。これはルメの介護服のピンクに合わせて目立たないようにしているつもりです。

 写真の合成などは私にはできないので、色の調整などはしますが、写真はすべて撮ったままを公開しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天天快樂、萬事如意

みなさまにすばらしい幸運や喜びがやってきますように。

   いつもブログを訪れてくださり、ありがとうございます。