ルメの危機 | 日置研究室 HIOKI’S OFFICE

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作家の日置俊次(ひおきしゅんじ)が、小説や短歌について語ります。
粒あんが好きですが、こしあんも好きです。

 

  ルメの危機

 

 1年前の記事を再掲します。

 ルメがどんどん弱っていくので、とてもつらい時期でした。

 11月にはルメは亡くなってしまいます。

 ルメを思い出すと今でも涙がこぼれてきます。

 写真や動画で残っている記録は、生活のほんの一部を写したものであり、本当に介護しているときや抱きしめているときは撮影はできません。

 しかし、こんな動画からでも、いろいろなことが思い出されてきます。

 

 ルメの調子が悪くなり、何も食べられなくなって、死んでしまうかと思いましたが、何とか回復してきました。温かく柔らかい食事を食べるようになりました。

 必死に介護していますが、とにかく愛情が一番のお薬であるようです。

 ちょうど土日でよかったです。

 龍神様や木星にお祈りして、介護を続けていきます。

 

 

     皆様のご健康をお祈りいたします。

    皆様に、すばらしい幸運や喜びがやってきますように。

    いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。