ルメの周りに舞う光 | 日置研究室 HIOKI’S OFFICE

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作家の日置俊次(ひおきしゅんじ)が、小説や短歌について語ります。
粒あんが好きですが、こしあんも好きです。

 

  ルメの周りに舞う光

 

 1年前の記事を再掲します。

 ルメは本当にほとんど立てなくなってしまいましたが、お散歩にいくと少し立っていることができます。少し歩けます。

 一歩でも二歩でも歩けるうちは、ルメをお外に連れ出して、朝の森の空気を吸っていました。

 お散歩は祈りでした。

 

 ルメの周りに光が舞っているようです。

 ルメは足が弱って立っているのも難しいのですが、この朝は光の中に立っています。

 16年間通い続けた龍神池で、龍神様とお話をしているかのようです。

 

 

    皆様のご健康をお祈りいたします。

    そして皆様に、すばらしい幸運や喜びがやってきますように。

    いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。