今朝のカートのお散歩 | 日置研究室 HIOKI’S OFFICE

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作家の日置俊次(ひおきしゅんじ)が、小説や短歌について語ります。
粒あんが好きですが、こしあんも好きです。

 

  今朝のカートのお散歩

 

 私はルメのためにできるだけのことをしてきました。ルメと朝晩ながい散歩をしたり、ルメが年をとったら、介護をしました。ルメは16歳半まで生きました。人間なら115歳ぐらいです。

 とにかくルメが大好きです。ルメのことを忘れrません。

 ルメも愛されていることを知っていました。

 そして私を信頼してくれました。

 ルメの眼を見ればそれが分かります。

 お散歩や介護は、私の祈りそのものでした。

 これは1年前の記事です。再掲します。

 

 今朝もカートに乗せて、ルメを林に連れていきました。

 慣れてきたら、森の方もつれていくつもりです。

 今は未だ、カートになじませているところです。

 ルメはもう、カートに慣れてきたようで、振り返って私の顔を観たりします。

 ルメの目を見れば、ルメが私を信頼していることがすぐわかります。

 

 

 

   皆様のご健康をお祈りいたします。

   そして皆様に、すばらしい幸運や喜びがやってきますように。

   いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。合掌