アメリカ大統領選挙 嘘の応酬 | 日置研究室 HIOKI’S OFFICE

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作家の日置俊次(ひおきしゅんじ)が、小説や短歌について語ります。
粒あんが好きですが、こしあんも好きです。

 

  アメリカ大統領選挙 嘘の応酬

 

 大統領のバイデンが、老いによって硬直しているように見えること、ミイラに見えるという話を何度もしてきました。

 アメリカ大統領選挙を見ていると、いかにも詐欺を得意とするものたちが陰で活躍していることがよくわかります。 

 さて、メディアは一斉に、バイデンが選挙から撤退すると伝えています。変ですね。バイデン陣営はそれを否定しています。とにかく嘘がまき散らされています。

 民主党はまずフェイクニュースを流して撤退の流れを作ろうとしているのでしょう。それができない場合は、実力行使で、バイデンを候補から消してしまうつもりでしょう。どうやって消すのか、相談しているところでしょう。仲間内で脅しが始まっています。恐ろしい話です。

 大統領の座を狙う者たちが、これをチャンスと考え、動き始めているということも言えるでしょう。

 今までの歴史を見ても、国のためになるなら、あるいは自分の利益になるのであれば、何人殺しても平気という人たちが、政治や経済を動かしています。バイデン自身がそうやって生きてきたので文句は言えませんが、民主主義や良心などどこにもありません。あるのは金と権力だけです。詐欺が支配する社会は嫌なものです。気持ちが悪いですね。

 報道から引用します。

 

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バイデン氏 大統領選からの“撤退論” ホワイトハウス「検討していない」 ニューヨーク・タイムズ報道は「まったくのウソ」 7/4(木) 4:55配信TBS NEWS DIG Powered by JNN

 

アメリカ・バイデン大統領の大統領選からの“撤退論”が収まる兆しを見せない中、ホワイトハウスの報道官は撤退の可能性を強く否定しました。

 

ジャンピエール報道官

「(Q.バイデン大統領は撤退を検討していますか?)絶対に、絶対にしていません」

 

ホワイトハウスのジャンピエール報道官は3日の会見で、「バイデン氏は選挙戦からの撤退を検討していない」と繰り返し強調し、“撤退論”の火消しに努めました。

 

「バイデン氏が選挙戦継続の可否を検討している」と伝えたニューヨーク・タイムズの報道についても「まったくのウソだ」と断言しています。

 

バイデン氏自身が、報道官に対してニューヨーク・タイムズの報道は「まったくのウソだ」と説明したということです。

 

このほか報道官は、バイデン氏が議会民主党の上下両院トップらと電話で会談したことを明らかにしました。会談内容の詳細は明らかにしませんでしたが、バイデン氏としては党の議会指導部らとの会談を通じて“撤退論”を抑えこむ狙いがあったものとみられます。

 

また、政治専門サイト「ポリティコ」によりますと、バイデン氏は自らの選挙陣営のオンライン会議に参加し、「私は撤退しない。最後までこの選挙戦に挑み、勝利する」と話しました。

 

この会議にはバイデン氏が撤退した場合、新たな候補者になる可能性が高いと指摘されるハリス副大統領も参加していて、ハリス氏は「我々は大統領の導きに従う。我々は戦い、勝利する」と話し、バイデン氏と共に選挙戦を継続する姿勢を強調したということです。

TBSテレビ

 

 

天天快樂、萬事如意

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