ヒバカリと話す 蛇の話 | 日置研究室 HIOKI’S OFFICE

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作家の日置俊次(ひおきしゅんじ)が、小説や短歌について語ります。
粒あんが好きですが、こしあんも好きです。

 

  ヒバカリと話す 蛇の話

 

 1年前の記事を再掲します。

 5月は公園を歩くとよくヒバカリに出会います。

 子供のヒバカリで、しばしば踏みつぶされています。

 ヒバカリは、とても可愛い蛇です。

 泳ぎは得意ですが、陸上の移動は、まっすぐ歩けないという感じで、踏まれやすいので困ります。

 金色のヒバカリというものに出会ったことがあります。

 この時は驚きました。

 写真を載せていますが、蛇が苦手な方は見ないで下さい。

 

 ルメと散歩をしていると、この時期は蛇によく出会います。

 たいていは、ヒバカリです。

 今朝会ったヒバカリは、とても小さくて、人差し指ぐらいの感じでしょうか。

 木道の上にじっとしていましたので、このままでは踏まれてしまいます。

 子供のヒバカリは、このあたりで、いつも踏まれているのです。

 ミミズぐらいの大きさなので、誰も気づきません。

 ヒバカリを手に取って、草むらに放してあげました。

 手に載せているとき、少し話をしました。

 昨年も、6月ですが、大きなヒバカリに出会いました。

 3枚目の写真が、そうです。

 金色をしています。

 今朝のヒバカリの子は、あの大きなヒバカリの子供かもしれません。

 ヒバカリとはいろいろご縁があります。ひょっとしたら龍の化身かもしれません。

 とてもかわいいです。

 

 

 

 

 

 

    皆様のご健康をお祈りいたします。

    そして皆様に、すばらしい幸運や喜びがやってきますように。

    いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。