日置俊次の電子書籍 小説と歌集 | 日置研究室 HIOKI’S OFFICE

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作家の日置俊次(ひおきしゅんじ)が、小説や短歌について語ります。
粒あんが好きですが、こしあんも好きです。

 

  日置俊次の電子書籍 小説と歌集

 

 日置俊次(ひおきしゅんじ、作家、青山学院大学教授)の電子書籍をご紹介します。

 昨年、日置研究室では、7冊の電子版新刊を刊行しました。

 自分ですべてを編集し、デザインして自分で出版する「電子出版」を行っています。

 

 昨年はアマゾンkindleで、長編小説3冊、短編小説集3冊、歌集1冊を刊行しました。

 まず長編小説です。宝石3部作と呼んでいます。

1.日置俊次『エメラルドの夜    宝石シリーズ1』(日置研究室)龍

2.日置俊次『サファイアの夜明け  宝石シリーズ2』(日置研究室)龍

3.日置俊次『昼下がりのルビー   宝石シリーズ3』(日置研究室)龍

 

 この3冊があります。内容は連続しています。長い小説です。

 舞台は台湾です。切ないラブストーリーとなっています。

 

 また、短編の作品集を3冊、歌集を1冊出版しました。

 

4.日置俊次短編集『瀧と白鳥』(日置研究室)龍

 短編集『瀧と白鳥』には、次の4つの短編が収められています。すべて書き下ろしです。

 「龍の呼ぶ声」

 「瀧と白鳥」

 「瀧の名前」

 「天に昇る龍、地に落ちる龍」

 

5.日置俊次短編集『ありうべからざる朝』(日置研究室)龍

 短編集『ありうべからざる朝』には、次の4つの短編が収められています。すべて書き下ろしです。

 「はなびら」

 「ありうべからざる朝」

 「春菜が麦茶を飲んでいる」

 「賢治とアリス」

 

6.日置俊次短編集『華やかな散歩』龍

 昨年のクリスマスに新しい短編集『華やかな散歩』が発刊されました。

 充実した短編小説が4つ収められています。

 「波止場にて」

 「華やかな散歩」

 「ノートル・ダムは頬を染めて」

 「猫の名前」

 

7.日置俊次歌集『その波の炎を渡り』龍

 昨年のクリスマスには、新しい歌集『その波の炎を渡り』も発刊しました。

 第11歌集となります。

 充実した短歌が約500首収められています。

 多くは愛犬ルメとの生活を詠んだものです。

 ルメは16歳、人間なら110歳を超えています。

 

 私が紙の本を含めてこれまで出版した11冊の歌集のタイトルは、次の通りです。

『ノートル・ダムの椅子』

『記憶の固執』

『愛の挨拶』

『ダルメシアンの家』

『ダルメシアンの壺』

『落ち葉の墓』

『地獄谷』

『ラヴェンダーの翳り』

『おまへに悪かつた』

『ウーシャントンクー』

『その波の炎を渡り』

 

 あたらしい文学ワールドの創造に心血を注いでいます。

 本当に良い作品が、良いと認められるような、正直な世の中にしていきたいと考えています。

 

   

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 『地獄谷』、『ラヴェンダーの翳り』は歌集です。日置研究室刊ではありません。日置研究室から新版を出す準備中です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   皆様のご健康をお祈りいたします。

   そして皆様に、すばらしい幸運や喜びがやってきますように。

   いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。