ひろゆき氏の正論 政治家の裏金作り
今回の能登震災で、特に腹が立つのは、岸田首相などが、震災が起きたから国民がみんな政治家の裏金問題を忘れてくれるだろうと思っていることです。震災の話題でニュースは占められており、確かに政治の腐敗を考える記事は減りました。
ヒヒヒヒと岸田首相は笑っているのかもしれません。無能ですが、こういうところはずるいのです。
しめしめ、国民は馬鹿だなあと、岸田首相は思っているでしょう。
こういうとき、ひろゆき氏が正論を述べました。
「裏金を4000万円以上受け取っていた自民党安倍派・池田佳隆議員を逮捕へ。法を作る側が抜け道を自分で作って裏金配布は、許されるべきじゃないよね。」
「無辜(むこ)の石川県の人達より安倍派議員こそ、震えて眠るべき」
この指摘は鋭いです。もちろん汚いのは安倍派だけではないですが。
すべて他人ごとの首相こそ、震えて眠るべきでしょう。
増税メガネとかいろいろいわれていますが、「ひとごとメガネ」という言葉も付け加えてもらいたいです。なお、「他人事」は「ひとごと」と読みます。
報道を引用します。
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「東京地検特捜部GJ!」ひろゆきさん、「法を作る側が抜け道を自分で作って裏金配布は、許されるべきじゃない」1/7(日) 11:03配信 中日スポーツ
インターネット掲示板2ちゃんねるの開設者で実業家「ひろゆき」こと西村博之さん(47)が、7日にX(旧ツイッター)を更新。自民党の派閥の政治資金をめぐる問題で東京地検特捜部が安倍派の池田佳隆衆議院議員を7日にも逮捕する方針を固めたという報道を引用し、「東京地検特捜部GJ!」と投稿。「無辜(むこ)の石川県の人達より安倍派議員こそ、震えて眠るべき」とつづった。
ひろゆきさんは「裏金を4000万円以上受け取っていた自民党安倍派・池田佳隆議員を逮捕へ。法を作る側が抜け道を自分で作って裏金配布は、許されるべきじゃないよね。」とも記している。
自民党派閥の政治資金パーティー収入をめぐる問題では、東京地検特捜部が二階派(志帥会)会長の二階俊博元幹事長から任意で事情聴取を行ったことが複数のメディアで報じられている。最大派閥の安倍派(清和政策研究会)幹部への事情聴取も行われおり、捜査の行方に注目する声が寄せられている。
ひろゆきさんの投稿にフォロワーらは、「仕事しない政治家はさっさと辞めて欲しい」「自民党の人たち地震のお陰で国民が全部忘れてると思ってそう」「もう誰を信用して良いものかわからない」「震災の情報だらけだが、こういう情報もきちんと拾っていかないと」などの意見が寄せられていた。
皆様のご健康をお祈りいたします。
そして皆様に、すばらしい幸運や喜びがやってきますように。
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。