”天使の寝顔” 昨年のお正月 | 日置研究室 HIOKI’S OFFICE

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作家の日置俊次(ひおきしゅんじ)が、小説や短歌について語ります。
粒あんが好きですが、こしあんも好きです。

 

  ”天使の寝顔” 昨年のお正月

 

 昨年のお正月の、愛犬ルメの様子です。リブログして再掲します。

 いつも疲れ切っているので、私はお正月はだいたい寝ています。

 今まではルメと寝ていました。

 犬を飼ったことのない方から見ると、私の言うことは理解できず、ただ馬鹿にされるだけなのは知っていますが、ルメはまるで天使のようでした。何を言っても通じない人には通じないのです。しかし、愛する犬はほんとうに特別な存在です。

 正月の日航機の衝突事故で、機内に犬が2匹取り残されて死んでしまったようですが、とても胸が痛いです。何の罪もないのに、あんな場所で焼かれてしまうとは。もしそれがルメだったら、私は立ち直れないと思います。

 

 愛犬の寝顔は、本当に天使に見えます。

 これは今日撮影したルメの寝顔です。

 夢を見てうなされたり、寝たまま走り始めたり、泣いたり笑ったりします。

 とても感情が豊かです、

 お正月は朝から晩までずっとルメと一緒にいたので、ルメはうれしそうです。

 

  

 

 

  

 

 

  

  皆様の幸せをお祈りしています。