コロナ禍はおわっていない | 日置研究室 HIOKI’S OFFICE

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作家の日置俊次(ひおきしゅんじ)が、小説や短歌について語ります。
粒あんが好きですが、こしあんも好きです。

 

  コロナ禍はおわっていない

 

 これまで、コロナ対策を全くしなかったのが無能の岸田政権です。

 何もできませんでした。

 やったことは、患者数を数えるのをやめようということです。

 患者数を数えないので、感染した人の人数が不明です。

 不明ですから、感染はないということになるという理屈です。

 感染はないので、これで新型コロナの流行は終わったというのです。

 岸田政権のおかげで、コロナ禍が終わったという、こういう話になっています。

 これは詐欺です。

 臭いものにふたをしても、封印しても、臭いものはそこにあるのです。

 まだコロナウイルスは存在しているのです。

 消えていません。感染には波があるということです。

 新型コロナウイルスの新変異株「JN・1」が、国内でも急速に拡大しています。

 これからコロナの新しい波が始まります。

 対策を練っておかなければならないのですが、全くやる気がないのが岸田首相です。

 すべて他人事だからです。あの人は詐欺師です。

 ワクチンはにせものなので、効きません。ふつうに感染します。それは証明されています。岸田首相がその実例です。ワクチンを打ってこれで予防できると言って、すぐに感染しましたね。いい仕事をしていますね。詐欺がばれました。危険だと知っているので、ワクチンではなくて生理食塩水を打ったのかもしれません。それもまた詐欺です。いずれにしてもワクチンは効かないことを証明しています。

 報道を引用します。

 

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コロナ新変異株「JN.1」 従来より高い伝播力と免疫逃避能力

配信

毎日新聞

街を行き交う人たち=東京都千代田区で2023年1月29日、丸山博撮影

 

 国内でも急速に拡大している新型コロナウイルスの新変異株「JN・1」について、これまでの変異株に比べて、免疫をかいくぐる能力が高く、感染が広がる力も強いとの結果を、東京大医科学研究所の佐藤佳教授が主宰する研究チームがまとめた。今後の流行株になる可能性があるという。

 JN・1は、2022年に流行したオミクロン株の派生株「BA・2」がさらに変異したウイルスだ。23年11月ごろから世界的に感染が広がり、世界保健機関(WHO)は翌12月に「注目すべき変異株(VOI)」に指定した。  

 国立感染症研究所によると、国内でJN・1が検出された割合は、12月上旬の1週間で1割強だったのが、約3週間後には3割強に高まり、大幅に増えつつあるとみられている。だが、JN・1の細かな性質などは分かっていなかった。  

 そこで研究チームは、英国やフランス、スペインのウイルスゲノムの疫学調査に関するデータや、培養細胞などを使って調べた。  

 その結果、感染者1人が何人に感染を広げるかを示す「実効再生産数」は、現在流行している変異株の1・2~1・4倍程度で、広げる能力が高いことが分かった。

  培養細胞を使った実験では、23年夏に国内で確認され、世界的にも流行した「BA・2・86」(通称ピロラ)の約2倍の感染力がある可能性が示された。  

 ワクチン接種者が持つ抗体から逃れる力は、ピロラの3・6~4・5倍だった。新型コロナに感染することで体内に作られる抗体からの逃避能力は、ピロラの3・8倍だった。  

 研究チームは「今後、JN・1は全世界に拡大し、流行の主体になることが懸念される。有効な感染対策を適切に行う必要がある」としている。  

 成果は英医学誌「ランセット」の姉妹誌に掲載された。【渡辺諒】

 

 

皆様のご健康をお祈りいたします。

   そして皆様に、すばらしい幸運や喜びがやってきますように。

      いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。