あきれた話 はるがせ書房という詐欺出版社(鎌倉) | 日置研究室 HIOKI’S OFFICE

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作家の日置俊次(ひおきしゅんじ)が、小説や短歌について語ります。
粒あんが好きですが、こしあんも好きです。

 

  あきれた話 はるがせ書房という詐欺出版社(鎌倉)

 

 鎌倉に、はるがせ書房という詐欺出版社があります。

 虚偽の登記で株式会社を名乗っていますが、鈴プーチン一人しかいないにせ会社です。

 はるがせ書房というのは、仮名です。詐欺のためのにせ書房であり、ガセの出版社なので、はるがせ書房と呼んでいます。

 この名前、なかなか広まりつつあるようです。はるがせ書房です。

 

 はるがせ書房は、口を開けば嘘が出てくる出版社です。私や、天才写真家岩谷薫氏など、何人も被害を受けています。

 はるがせ書房はあまりにもうそをつくので、私はその嘘について、「すべて嘘である」という証明をしました。鈴プーチンは印税も支払わず、メールにも返信せず、必死に逃げていますが、詐欺師であることを認めているのと同じです。

 

 そのため、私は説明を求めるメールを送り、それをこのブログで公開しています。1年半以上になります。

 出版社は発信をするのが仕事であり、そういうノウハウも持っているはずですから、誠実に対応すべきですが、逃げるだけで、無視が続いています。あきれた話です。反論すらできないのです。

 

 この態度は許しがたいので、白黒つけるために、私は質問のメールを送り続けていますが、返信も支払いもありません。あきれるばかりです。

 

 もし企業がまっとうなクレームを受け、そのまっとうなクレームが公開されている場合、ふつうの企業はそれに対処しようとします。

 先日、高島屋のクリスマスケーキが崩れて届いたというクレームがありました。下の写真をご覧ください。それに対して高島屋の人が直接、わざわざ代わりのケーキを家に届けに来て、お詫びをしたという話が話題になりました。

 

  

 

 まっとうなクレームに対して、まっとうな企業なら、対処しようとするものです。危機管理ができているからです。

 しかし、はるがせ書房は、岩谷氏に対してもそうでしたが、クレームはすべて無視する、借金はすべて踏み倒すという方針で、開き直りをしています。鈴プーチンは、岩谷氏から訴えられて敗訴しました。彼は、やばくなったら社名を変えて引っ越せばいいという考えでいます。これは完全にクズの人間であり、犯罪者です。犯罪者と呼ばれてもなんとも思わず、はるがせ書房といわれても平気なのです。

 

 こういうところと関係を持つ仲間、協力者もいるようですが、私は常識を疑います。類は友を呼ぶというので、おなじようなクズなのかもしれません。信用ができないと思います。ここで刊行されている本も、全く信用ができません。犯罪者が発行しているからです。

 

 ここで本を出そうとする人は、私がこのブログで証拠を提示してこれだけ書いているわけですから、それを知らないでいるというのは、まったくの情報貧者であり、あまりにもど素人のカモであり、犯罪協力者でもあり、何を言おうと、その言うことはあてになりません。

 

 はるがせ書房から学んだことは、出版界の闇の深さです。出版界には闇があり、ほかの出版社も、その闇について語ろうとしません。

 

 この闇の深さを知ったうえで、作家は作品を出版していかなければなりません。恐ろしい話です。

 

 はるがせ書房は犯罪者の出版社です。私は、試行錯誤をくりかえした末、電子出版でまず作品を刊行し、態勢を整えて、紙の本を自己出版するという、一人で管理可能なシステムを考えました。この場合、電子出版にはお金がかからず、その後に基本的に人に任せるのは印刷だけですので、騙されることはまずなくなります。

 

 これだけ言われても一言も反論できないのが、はるがせ書房です。私が事実しか言っていないからです。

 

 はるがせ書房の犯罪の話も実名で小説にしようと考えていますが、本当のことを書いても、みんな作り話だろうと思ってしまいます。すべてが嘘などということが信じられますか? 困っています。それぐらい、はるがせ書房は、ガセなのです。まさに、がせの出版社です。

 

 鎌倉のはるがせ書房に、どうかご注意ください。

 

  

 

皆様のご健康をお祈りいたします。

    そして皆様に、すばらしい幸運や喜びがやってきますように。

        いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。