年越しは温かくなるかも | 日置研究室 HIOKI’S OFFICE

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作家の日置俊次(ひおきしゅんじ)が、小説や短歌について語ります。
粒あんが好きですが、こしあんも好きです。

 

  年越しは温かくなるかも

 

 昨日はとても寒かったのですが、年末から年越しは暖かくなるという予報です。

 これは昨日のブログでもお伝えしました。

 私は冷え性なので、少し暖かくなるのはありがたいことです。

 もう少し詳しく、天気の流れを見てみましょう。

 ところによってはまだ寒気が襲ってくる可能性があり、北海道では大雪が降るようです。

 お正月に少し暖かくなるからといって、温暖化とは全く関係がありません。

 今まで各地で大雪が降っています。

 正月は温かくなっても、また寒波がやってきます。

 政府のデマに騙されないようにしましょう。

 天気予報を引用します。

 もちろん、この通りになるかどうかは、わかりません。

 あくまでも予報です。私は引用はしますが、天気予報の責任は取りません。

 参考にしましょうという話です。そしてこれは、もし本当にお正月が温かくなっても、それで温暖化だとか、でまかせを口走らないでいただきたいという、みなさまへのお願いです。

 私は詐欺が好きではありません。

 

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2週間天気 年末年始 10年に1度レベルの暖かさ 多雪地域は除雪中の事故に注意(2023年12月24日)  2023年12月24日06:06   tenki.jp

この先、寒気の影響はあまり受けず、気温は全国的に高くなる傾向。寒波の影響で大雪になった地域では、除雪中の事故や屋根からの落雪などにご注意を。

 

25日(月)~31日(日) 週の中頃 北日本は荒天に

明日25日(月)から26日(火)にかけては、寒気を伴った気圧の谷が通過し、日本海側を中心に大気の状態が不安定となるでしょう。山陰から北陸の平地では雨の降る所が多く、東北や北海道では雪の降り方が強まることもありそうです。落雷や突風にご注意ください。

27日(水)は、北日本を中心に冬型の配置になるでしょう。東北や北海道は日本海側を中心に雪で、ふぶく所もありそうです。ただ、ここ数日のように、寒気が長く居座ることはないでしょう。

28日(木)と29日(金)は高気圧に覆われて、広い範囲で晴れる見込みです。30日(土)から31日(日)大晦日は、南の海上を低気圧が進む予想で、太平洋側でも一時的に雨が降るでしょう。

気温は、全国的に平年並みか高い日が多くなりそうです。関東から西では、最高気温が15℃前後まで上がる日もあり、昼間は冬のコートが邪魔になるくらいです。

28日(木)頃からは、10年に1度程度しか起きないような著しい高温になる可能性があるとして、気象庁から「高温に関する早期天候情報」が九州から北海道に発表されています。雪が多く積もっている地域では、屋根からの落雪やなだれにご注意ください。

1月1日(月)~6日(土) 三が日 春先のような暖かさ

2024年のスタートも、暖かい空気が優勢となりそうです。ただ、低気圧の影響で、スッキリと晴れる日は少ないでしょう。

1月1日(月)元日と2日(火)、4日(木)から5日(金)にかけては、近畿から関東など太平洋側で雨の降る時間がありそうです。日本海側は雲が広がりやすく、所々で雨や雪が降るでしょう。6日(土)は西から雨の範囲が広がる予想です。

年明け後も、1月としては気温の高い日が続くでしょう。三が日が特に暖かく、3日(水)の東京都心の最高気温は18℃と、桜が咲く頃の陽気になりそうです。ただ、朝晩は各地で冷えますので、服装でうまく調節してください。

まだ先の予報のため、雨が降るタイミングや気温の予想には幅があります。最新の予報をご確認ください。

 

 

みなさまにすばらしい幸運や喜びがやってきますように。

   いつもブログを訪れてくださり、ありがとうございます。