夢に向かって | 日置研究室 HIOKI’S OFFICE

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作家の日置俊次(ひおきしゅんじ)が、小説や短歌について語ります。
粒あんが好きですが、こしあんも好きです。

 

  夢に向かって

 

 私は夢を追っている人間です。

 私が今、何か大きな目的のためにチャレンジを続けていることに気づいている人がいるかもしれません。

 この世界に私の文学作品を発表すること、だれも書いたことのない小説を発表すること。そして多くの独自の作品を銀河の星のようにちりばめ、私は私の新しい宇宙を創ろうとしているのです。

 私の能力はまだ開花していません。今まであまり作品を発表してこなかったからです。

 出し惜しみするのはやめて、しっかり完成させた作品を、自分でデザインをして、これからどんどん世の中に出していこうと思います。

 多くの逆境を乗り越え、自分にできる精一杯のことを夢中になってやり遂げたいと思います。

 そうやって自分自身を磨き上げていきます。失敗してもかまわないから、この世界に今まで存在しなかったものを作り上げようと思っています。

 もちろん、これまでサボっていたわけではなく、ひたすら研究を繰り返し、修練を積んできました。作品を作る方法、発表する手順は、理解しています。

 これから世界に向かって自分自身の宇宙の扉を開き、独自の空間を拡大していきます。それは閉ざされた空間ではありません。多くの人が行き来できる、開かれた空間です。

 自分の夢に向かって進み続けることで、私の才能は花開いていくはずです。才能があるから作品が世に出るのではなく、挑戦を続けて作品を世に出すから、才能が磨かれ、育っていくのです。

 もちろん私の才能を信じている人など、この世にはいません。みんなが、私が小説を書くことなど、不可能だと思っているでしょう。しかし3年後に、同じ言葉が言えるかどうか、考えてみてください。3年で、ある程度の数の小説の本が出版され、私の前に並ぶことになるでしょう。内容が深く、高度な小説です。あり得ないことだと思いますか? すでに長編小説も短編小説も発表されています。

 そうやって私の才能が、だんだん公開されていくでしょう。それはうんうん牛のように、自分の意志で前に進んでいく才能です。どんな邪魔をされても、迷わず押していく才能です。

 私の前に、すでに出版された小説が5冊ならんでいます。歌集は10冊あります。誰もこの事実を否定することはできません。すべて、高いレベルの文学作品になっています。何か言うのであれば、少なくとも、それを読んでから、私の考えていることが不可能であるかどうか、判断してほしいと思います。たとえば、大学入試で、一生懸命あなたが答案を書いたのに、まったく採点もしないで不合格だと言われたら、あなたはうれしいでしょうか? そんなことが許されますか?

 いずれにしても年齢には関係なく、人間は夢に向かってチャレンジができるということを、私はこれから示していくことになるかと思います。

 もしも共感された方は、応援をしていただければ幸いです。

 そして私も、その方の、夢へのチャレンジを心から応援します。チャレンジをしていきましょう。ほんのわずかな勇気をもって、踏み出していくことが大切だと思います。

 来年辰年は、龍の年であり、そういう熱い心のチャレンジと飛躍のために最も適した年となります。どうか龍神様のご加護が、みなさまにももたらされますように。

 そういう思いで書かれた小説が、新作「ありうべからざる朝」です。

 

   

 

私の電子書籍のリンクを以下に貼り付けます。

 

 

 

 

 

 

 

 みなさまにすばらしい幸運や喜びがやってきますように。

 いつもブログを訪れてくださり、ありがとうございます。