いつも膝にいます | 日置研究室 HIOKI’S OFFICE

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作家の日置俊次(ひおきしゅんじ)が、小説や短歌について語ります。
粒あんが好きですが、こしあんも好きです。

 

  いつも膝にいます

 

 ルメは死んでしまいましたが、今でも、いつも私の膝に乗っていて、笑っているような気がします。

 いつもルメと話をしているので、知らない人が見たら、私のことを狂人だと思うかもしれません。

 生きているときも、死んでいるときも、いつもルメと話をしていますが、何も変わっていないように感じます。

 ずっと昔から、魂で話をしているからでしょう。

 

 

 皆様のご健康をお祈りいたします。

 そして皆様に、すばらしい幸運や喜びがやってきますように。

 いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。