雲と心 | 日置研究室 HIOKI’S OFFICE

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作家の日置俊次(ひおきしゅんじ)が、小説や短歌について語ります。
粒あんが好きですが、こしあんも好きです。

 

  雲と心

 

 雲というものは不思議なもので、その人の心を空に映し出すのかもしれません。

 先日散歩に出た時、愛犬のルメをだっこしたら、ルメはとても素敵な笑顔を見せました。

 ルメは空を見ているようでした。

 帰りに空を見上げると、ルメの笑顔そっくりの雲が浮かんでいました。

 

  

 

  

 

  

 

  

 

 私にはとても不思議でした。

 不思議でしたが、一方で、不思議ではないというか、当然ではないかという気分もありました。

 この日は久しぶりに龍神様にお参りしました。

 帰りに何度も空を見るのですが、こんな雲が見えました。

 

 

 

 私には龍神様がこちらに向かって飛んできているように見えました。

 龍神様のお顔が見えるような気がしました。

 ありがたいことだと思っています。

 

 この日もそうでしたが、このごろ龍神様のような虹色の光が、よくルメを包みます。

 不思議だと思いますが、一方で、当然ではないかという気もしています。

 16年間も、ルメは龍神様に参拝を続けてきたのです。

 

 

 

 

   皆様のご健康をお祈りいたします。

   そして皆様に、すばらしい幸運や喜びがやってきますように。

   いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。