”この人たちの言うことを聞いていたら死んでしまう” | 日置研究室 HIOKI’S OFFICE

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作家の日置俊次(ひおきしゅんじ)が、小説や短歌について語ります。
粒あんが好きですが、こしあんも好きです。

 

  群れている人たちの言うことを聞いていると殺されてしまう

 

 数日前に書いた記事ですが、少し書きかえ、補足して再掲します。

 ルメは16歳で、人間なら110歳です。

 ルメはまだ元気で、歩くことができます。

 

 ルメを歩かせないと、歩けなくなり、寝たきりになります。そうするとすぐに死んでしまいます。

 

 私は自分で研究し、自分で考え、自分で判断して、ルメをケアしています。ルメを今まで健康に、美しく保ってきた実績があります。110歳です。

 

 ルメはまだ子犬に間違われることがあります。毛並みはつやつやとしています。すでに常識を超えています。

 

 だいたい、ごみごみした都会で、16歳までダルメシアンを育てて、そのダルメシアンが歩いているという実績がないのに、頭で考えて、こうしろああしろと言ってくる人の意見は信用できません。この人たちの言うことを聞いていたら、ルメが死んでしまいます。無責任なことを言う前に、まず実績が必要です。

 

 昔、私が東大を受験した時、そういう勉強法ではだめだとか、そういうやり方では落ちるとか、周りの者たちが理屈をこねて批判していました。私は自分で考え、東大に合格しました。周りの人たちは全員大学受験に失敗しました。この人たちの言うことを聞いていたら、私も不合格になってしまいます。受験を語るなら、合格した実績が必要です。

 例えば、私が挑戦した、難しいフランス政府給費留学生の試験でも、同じです。自信満々の周りの受験生は、みな不合格でした。アテネフランセの最高免状ブルヴェの試験でも同じです。受かるはずがないと私を馬鹿にしていた受験生はすべて落第し、私一人だけが合格しました。私は自分で考え、自分で勉強をしました。

 私は東大も出ていますし、パリ大学も出ていますし、台湾大学でも勉強してきました。すべて自分で考えて、成果を出してきています。 

 なお私の専門は日本文学です。仏文学科に所属したことはありません。奨学金を得るため、日本で最高のフランス文学、フランス語の専門家たちと競争してきましたが、フランス語は、私は基本的に独学です。また東大は何も教えてくれなかったので、日本文学研究も独学です。

 ここで大切なことを書いておきます。私はいつも群れをなさなかったのです。周りの人間たちと群れませんでした。いつも一人で戦ってきました。

 私たちのまわりには無責任な人たちが大勢います。こういうレベルの低い人たちの言うことを聞いていたら、本当に殺されてしまいます。私は群れないことで、こういう低レベルの人たちの発言から逃れることができています。

 

 日本は詐欺社会です。何もわからずに、政府に乗せられて、原発は絶対安全だとか、安心安全のワクチンを打とうなどと叫んでいる人の言うことを聞いていると、こちらが殺されてしまいます。ワクチンは副作用しかありません。

 自分で考えていないオウムは、くりかえし嘘を言うのはやめて、黙っていたほうがいいと思います。すくなくとも、私は自分で考えています。オウム返しの集団が私を批判しても無駄です。

 群れることには危険が伴います。

 群れている人たちの言うことを聞いていると、殺されてしまいます。

 ルメにはルメの個性があり、体質があります。私はそれを平均値で割ったり、そこに平均値を押し付けたりはしません。平均というものが間違っていることが多いです。ルメは平均を超越しています。

 例えば、大谷翔平選手に、普通の選手の基準を押し付けるのはやめた方がいいです。ふつうはピッチャーはホームランを打たないから、ホームランを打つなと言っても、無駄です。

 

   

 

Rume るめ(@rume.cutie) • Instagram写真と動画

 

    皆様のご健康をお祈りいたします。

    そして皆様に、すばらしい幸運や喜びがやってきますように。

    いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。