滑っていく木の棒 | 日置研究室 HIOKI’S OFFICE

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作家の日置俊次(ひおきしゅんじ)が、小説や短歌について語ります。
粒あんが好きですが、こしあんも好きです。

 

  滑っていく木の棒

 

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 朝、東京の公園の池が凍っていましたので、氷の上に木の棒を投げてみました。

 ちょっと置いただけのつもりでしたが、棒はす――っと滑っていきます。

 スケートができるのでは、というコメントがあって、驚きました。

 確かにかなり厚さのある氷です。でもスケートは無理だと思います。

 いずれにしても、とても寒いことは事実ですね。

 

 

 

   

 みなさまの幸せをお祈りしています。