ペロというダルメシアン | 日置研究室 HIOKI’S OFFICE

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作家の日置俊次(ひおきしゅんじ)が、小説や短歌について語ります。
粒あんが好きですが、こしあんも好きです。

 

  ペロというダルメシアン

 

 パブロ・ピカソは、ダルメシアンを飼っていました。

 名前はペロです。

 ペロとは、スペイン語で犬という意味です。

 

 ダルメシアンは犬かといわれると、正直に言って、通常の犬ではないなあというのが本音です。いずれにしても癖のある存在だと思います。

 何か非常に人間に近いものを感じます。

 

 ピカソはガットという名の犬も飼っていたそうですが、これは猫という意味です。

 

 ピカソという名前のダルメシアンは、きっと世界のどこかにいるのではないでしょうか。

 

 ピカソとダルメシアンの関係について、いろいろ論じることができると思います。絵画論にもなりますし、ものの名前をめぐる議論にもなります。

 

 ピカソの写真と作品を、ネットからお借りして提示します。

 

  

 

 

  

 皆様のご健康をお祈りいたします。

 

    そして皆様に、すばらしい幸運や喜びがやってきますように。

 

    いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。