本日、横浜市立港北図書館に本を16冊寄贈しました。
いずれも、私がこれまで執筆したビジネス書で、日ごろお世話になっている地元の図書館にささやかな恩返しのつもりでした。
図書館のカウンターに行って私の素性や今回の意図を説明すると、受付の無愛想な中年女性は「ありがとう」どころか、露骨に面倒臭そうな表情・口調で次のように言いました。
「こちらで本を確認し、大丈夫なら書架に置きます。ダメなら処分します。という扱いをしますが、良いですね。」
家の中の不要な本を廃品回収に出す代わりに持ってきた住民と同じ、邪魔者扱い。
それだけ廃品回収代わりに本を寄贈する人が多く、マニュアル通りに邪魔者をあしらったということでしょう。
まあ、私にとっては精魂込めて書いた本でも、受付係にとってはただの廃品(HPで「寄贈をお願いします」と告知しているのですが…)。
彼女なりにしっかり仕事をしたのだと考えることにしましょう。
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