今日のラグビー関東対抗戦グループ最終日、明治が早稲田を３４対１４で下して、２年続の優勝を飾りました。
６連勝と波に乗っていた早稲田と慶応を相手につまづいた明治、戦前の予想では圧倒的に早稲田有利かと思いましたが、蓋を開けると明治が攻守に早稲田を圧倒しました。学生スポーツって、やってみないと分かりませんね。
明治の中では、復帰したFB雲山が存在感を示していましたし、ロック箸本首相が眠りから覚めた感じ。チーム力が上がって、大学選手権が楽しみになってきました。
ただ、昨年は対抗戦で明治が勝ち、大学選手権では早稲田がリベンジ。早稲田にも十分にチャンスはありそうです。
今年の大学選手権は、両校に加えて、リーグ戦の東海、関西の天理、今日帝京に勝った慶応と実力が接近し、楽しみの多い大会になりそうです。
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