本ブログをご覧いただきありがとうございます!

私の経験を通じて、精神疾患を持つ人の生きるヒントになればと考えています。

どうか、生きてください。


前回記事です。 


一週間ほどひどい筋肉痛に悩まされました。

ほぼ一週間寝たきりでした。

しかし、柔道が終わったあとの爽快感が忘れられずにいました。

「何年ぶりだろう?この爽快感。生きてるって実感がすごく久しぶりにした。」

と布団の中で噛み締めてました。


ひどい筋肉痛になったので、「もし次も行ったらひどい筋肉痛で動けなくなるのでは?」という不安がありました。

しかし、「生きてる実感を味わいたい」という気持ちが勝ちました。


前回柔道に行ってから10日後に、また畳に立ってました。

すると、指導者の先生方の一人が話しかけてくれました。

その方は白髪交じりの初老の方でしたが、にこやかに、

「君は柔道をしてたのかね?今は仕事は何をしてるんだぃ?」

私「柔道は中高と6年してました。仕事はやってません。心の病気で障害年金をもらいながら暮らしてます。」

先生「そうなんだね。障害者でも柔道できるのは大したもんだ。今は病気はいいのかね?」

私「やっと動けるようになりました。」

先生「それは良かった。体を動かすと病気もよくなるよ。これからも来れるときにおいで。」

私「ありがとうございます。ぜひ参加させてください。」

すごく久しぶりの健常者との会話でした。


その日は、その先生と打ち込みと投げ込みをしたあとに、中学生と実戦形式の練習、乱取り、をしました。

また汗だくになりましたが、帰りの自転車で得もしれない爽快感に包まれながら帰りました。

しかし、不安は的中し、また一週間筋肉痛で寝込みました。


つづく


私の統合失調症遍歴のまとめです。 


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