本ブログをご覧いただきありがとうございます!

私の経験を通じて、精神疾患を持つ人の生きるヒントになればと考えています。

どうか、生きてください。


前回記事です。 


朝から夜までスカイプで話しながら酒を飲む。

そんな生活が続いてました。

他にやることがない、というか、他に何もできないので酒を飲んでました。


確かにこの消耗期の時期は何もできません。

しかし、来たるべき回復期に向けて、生活リズムとまっとうな生活をする習慣をつけるべきでした。


酒が果てしなく増えた私は「これはヤバイ」と思い、主治医に相談しました。

二度目の「アルコール依存症」と診断され、確かシアノマイドが処方されました。

これはお酒を飲むと悪酔いする薬です。

毎日シアノマイドを飲んで、お酒を飲まないようにしました。

スカイプは相変わらずやってましたが、お酒を誘われても「アルコール依存症と診断されたから辞めてるんだ。」と、断わってました。


そして、アルコールをやめて一年がたち、アルコール依存症が完治したと診断されました。

アルコールは節度ある程度に飲んでもいいと言われ、お酒は数日に一度楽しむ程度になりました。


そして、つらい消耗期を抜けて回復期に入ります。


つづく。


私の統合失調症遍歴のまとめです。 


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