本ブログをご覧いただきありがとうございます!
私の経験を通じて、精神疾患を持つ人の生きるヒントになればと考えています。
どうか、生きてください。
さて、本編の統合失調症遍歴とは別に色んなことをまとめて書く雑記も時間があるときに書こうと思います。
雑記は主にネットの情報、ネットで知り合った精神疾患の人たちから得た情報を私がまとめたものです。
個人の考えがあるので参考程度にしてほしいです。
さて、精神疾患を持つものにとって大きな目標としては3つあるのではないでしょうか?
・恋愛、結婚
・一人暮らし
・仕事
今日は仕事について書こうと思います。
さて、精神障害者の就業率ですが、10年以上の前のデータですが、内閣府によると、以下のように20%となっています。
今は法定雇用率が上がって30%くらいかな?
しかし、一年後仕事を辞める率(離職率)は50%に上ります。
だから精神障害者は一年後に仕事を続けている割合は10〜15%ほどです。
統合失調症ではさらに就業率は低く10%ほどです。
精神障害者の中でも統合失調症 を持つ人の就労率が低く、離職率が高いことが確認されており(福井ら, 2013; 森谷 ら,2014 )、先進国では統合失調症を持つ人が通常の就労を維持できる割合は1割程度 であるといわれる
(ネットより)
よって、統合失調症患者は一年後に仕事を続けている割合は5%ほどです。
この原因については、精神障害者の場合、私なりにまとめると
1)体力が続かない、症状悪化
2)健常者とうまくコミュニケーションがとれない
3)仕事にやりがいがない
です。
↓は本が読めないときに読んだ統合失調症のオススメ本(マンガ)です。
↓なかなかできない片付けのおすすめ本(マンガ)です。(汚部屋の人むき)
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