こんにちは。

 

まだまだ、マスクは手放せませんが、マスクのゴム紐の付け心地などで、ご不満をお持ちの方いらっしゃいませんか?


今回は、手作りマスクの種類に合わせて、ゴム紐をご紹介致します。

 

バインディング・タイプのゴム紐

マスクの形にカットした布地の周りを
2つ折りにできるストレッチタイプのバインディング・リボンで
挟み込むように縫い仕上げます。

1枚の布地でできますので、夏マスクや
2枚重ねのカバーマスクとしてもご利用いただけます。
 
 
バインディング・リボンは、元々、中央に折り目が付いていますので
マスク布にバインディング・リボンの片側を縫い付け、固定すると作業が簡単にできます。
 
 
 
 

縫付けタイプの平ゴム紐

マスク作りの際、直接、縫いつけに適した「平紐(ひも)」タイプのゴム紐です。
最も、ゴム紐のロスが少ない作り方ですが、ゴム紐の長さ調整が難しい部分があります。

ゴム紐の長さは、若干、短めにし、できるだけ肌触りがよく伸縮性に優れてた、6mm幅くらいの平ゴム紐がおススメです。
 
 
サテンのストレッチリボン(BEL-6010)は、
レディース・インナーにもご利用頂き、肌触りがよく、伸縮性に優れたゴム紐です。
お子様のマスクゴム紐にご利用頂いても「耳が痛くなりにくい」と好評です。
 
 
 
 

結んで使用する丸紐タイプのゴム紐

丸ゴム紐は、最も安価で、長さ調整も可能ですのでマスクに最適です。
ソフト・ウーリータイプのBEL-0700は、太さ2mmで市販のマスクに最も近いゴム紐です。

手作りマスクに、ゴム通し部分を作り、ゴム紐を通しお好みの長さに調整可能です。
*「長さが調整できる結び方」も併せて、ご覧ください。
 
 
 
 
マスク不足は、解消しつつありますが、新しい生活様式として
手作り布マスクが日常になるといいなと感じています。

最後まで、ご覧頂きましてありがとうございました。
 

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