母に「記憶力良すぎ。」って言われました。 | ヒンルの人生徒然なるままに…

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自称懸賞インフルエンサーの私ヒンルが、懸賞の当選報告記事やポイ活記事などを書きます。

私ヒンル、母に「記憶力良すぎ。」って言われました。

私ヒンルが記憶していることは、例えば、前の家の玄関とか、旧国立小児病院の院内の様子、前の家の町医者の様子、母校の校舎、子ども時代に通院していた世田谷区大蔵の国立成育医療センターの院内の様子、故・父の実家、などなど、数えたらキリがありません。

よほどのことがない限り、私ヒンルの記憶力に支障が出ることはありません。

しかしながら、学校関係の行事の写真や、昔の家族旅行のことは、ちょっと記憶がないですね。

記憶がないというよりは、当時の私ヒンルのメンタルが不安定すぎて、記憶に障害が出ていたのではないかと。

あ。でも、あれは覚えてますよ。

藪蚊に刺された家族旅行と、ゲームボーイアドバンスをトイレに落とした家族旅行。

藪蚊に刺された家族旅行は、当時子どもだった私ヒンルが、どういうわけか、短い丈のパンツを、理由もなく履いてしまい、痛々しい思い出が心残りな家族旅行。

ゲームボーイアドバンスをトイレに落とした家族旅行は、当時中学生だった私ヒンルが、鳥羽に行った際、どういうわけか、ポーチにゲームボーイアドバンスを入れたままトイレに入り、ゲームボーイアドバンスが滑ってトイレにポチャン!!としてしまった家族旅行。

あとはね、前の家の通学路の一部や、前の家の風呂場、前の家の故・伯父の部屋などもよく夢に出てくるので覚えてますよ。

そんな私ヒンルを尻目に、母が一言。

「え!?そんなことまで覚えてるの!?よくそんなこと覚えてるわね!!私なんか、全然覚えてないわよ。」。