【川西市議選】中井成郷先生の当選を願います! | 日野智貴の雑感いろいろ

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龍野高校生時代に使っていたブログですが、ちょっとスピリチュアル系を主に色々とリブロク中心に再開してみようかな、という感じ。

 10月16日投開票の川西市議選に立憲民主党公認の現職議員・中井成郷先生が出馬されています。

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 現在熱戦中の川西市議会議員選挙では、立憲民主党からは現職の中井成郷先生が出馬されています。  中井先生は本職は調理師で有限会社むっしゅナカイを創業しシャトレーゼ日生中央店を営業、その後地域での政治活動を15年行い、特に食を通じて子どもの支援をされている方です。  シャトレーゼというと美味しいお菓子の店として著名ですが、シャトレーゼは市議選出馬の際に店をたたみました。  その中井先生への応援演説での泉健太先生の言葉は、国政・市政を問わず政治の本質を衝いたものでした。  泉健太先生は政府が住民税非課税世帯のみに5万円を支給する方針を決定したことについて、「対象範囲が狭い。大方の人は対象に

 中井先生は「様々なことに対して、減免制度が適用されているが、これを廃止し、受益者負担の考え方を徹底してすることにより市民による税金の無駄遣いをなくしていくべき」と訴えています。これは市政だけでなく県政、国政でも大切な姿勢です。

 かつて民主党は「控除から手当へ」を訴えて政権交代を果たしました。それが道半ばであったから政権を失ったのであって、「控除から手当へ」の主張の正当性自体は否定されていないと考えます。

 控除、つまり税金への減免措置はより税金を支払っている大企業や富裕層には恩恵を与えますが、中小企業や低所得層への恩恵は小さくなります。そのような現状を是正する問題意識を持っておられる中井先生が再度当選されることを願っています。