エリザベス二世女王殿下に献花と記帳 | 日野智貴の雑感いろいろ

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龍野高校生時代に使っていたブログですが、ちょっとスピリチュアル系を主に色々とリブロク中心に再開してみようかな、という感じ。

 本日、在大阪英国総領事館においてグレートブリテン及び北アイルランド連合王国、パプアニューギニア独立国、ツバル、ソロモン諸島、カナダ、オーストラリア共同体、ニュー・ジーランド王国、ジャマイカ、ハバマ共同体、グレナダ、セントルシア、セントクリストファー・ネイビス連邦、ベリーズ並びにアンティグア・バーブーダの国王にして諸国民共同体(Commonwealth of Nations)の首長であらせられたエリザベス二世女王殿下への献花と記帳をしました。

 旧国民民主党時代から親交のある国民民主党党員の友達と二人で行かせていただきました。巷では色々と言われているようですが、国民民主党と立憲民主党の間に大きな違いはありません。

 記帳にはエリザベス殿下への感謝の言葉を書きました。

 日本が独立を回復して以来、イギリスの君主は一貫してエリザベス殿下でした。日英が大東亜戦争の後も良好な関係を築くことができたことは、エリザベス殿下のお蔭であります。

 エリザベス殿下の時代は私の人生の2倍を超えており、本当に時代の転換が来たと感じてしまいます。

 新しい国王であるチャールズ三世王殿下の下で、イギリスだけでなくパプアニューギニア独立国、ツバル、ソロモン諸島、カナダ、オーストラリア共同体、ニュー・ジーランド王国等の諸国の皆様も君主政体の良さを発展させていかれることを願います。

 報道によると、極めて残念なことにチャールズ殿下の即位を機に共和政体へ移行する動きもあるといいます。

 共和政体への移行というのは、君主国においては建国者の追放と同義です。そのようなことをして国家のアイデンティティを保てるとは思いません。

 私は大日本帝国の臣民として生を享けました。立憲君主制の良さを活かしていこうという意味ではイギリス等の皆様と想いは一緒です。

 今後も末永く立憲君主制を続けるために、私も微力ながら頑張らせていただきます。