先日、実家の自分の部屋の

整理をしていまして、

新人時代の指導者との

やりとりノートが出てきました。

 

内容をみたら、そりゃ

赤面するほどの内容で…

あの頃の情景が瞬時に戻ってきました。

 

 

こんばんは。

見鳥牛ひのとです。

 

よく「自信を持ちなさい」と

新人時代にいわれた経験は、

誰にでもあるはず。

 

 

新人は自信があろうがなかろうが、

その舞台に立てば、

お客さんからみたら

「同じ職種のプロ」として見られます。

 

今日デビューしたての新入社員だろうと

ベテランだろうと、

同じ代金を支払うお客さんにとっては、

誰でも同じようにサービスを受けたいと

思うことは当然のことです。

 

 

 

 

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自信がなくて進めない…

そんな時こそ、アレに

なりきっちゃいましょう

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看護学生時代は生身の人間に

針を刺すことはできないので、

人形で採血・注射の練習をします。

 

看護師免許をもらい、さあ、

いよいよ患者さんの採血をやりましょう!

 

…の前に、同期や先輩の腕を借りて、

生まれて初めて生身のヒトの体に

針を刺す経験をします。

 

 

そりゃまあ、緊張いたします。

 

同期の腕なら、お互い

「ごめんね、痛いよね」

半ベソかきながら採血練習。

 

それが先輩の腕ならば

「ぜったいに失敗できぬ」

変な手汗をかいて採血練習。

 

合格が出た時点で

ようやく患者さんのもとへ。

 

このとき、新人看護師は

誰でも「女優」を演じます。

 

 

看護学校時代や新人時代、

看護はよく

「患者さんの前では女優になりなさい」

と言われて育ってきます。

 

どんなに緊張しようがしていまいが、

自信ありげに演じるのです。

 

”生まれて初めて患者さんのカラダに

採血させていただく”だなんて、

絶対に患者さんに悟られてはいかんのです。

 

 

採血なんて、

嫌い・嫌だ・受けたくない方ばかりです。

 

失敗は許されない中、必死こいて

人生最大級の

「謎の自信があります」演技

をするのです。

 

 

この「自信」はいったい誰の為か? 

 

そりゃ、不安ばかりで自信なんて無い

ことは自分がよくわかっています。

 

この「自信」は患者さんの為なのです。

 

新人営業マンなら顧客の為に、

新人美容師なら美を求めるお客さんの為に、

新人俳優なら物語を楽しむお客さんの為に。

 

 

自信なんて、すぐつくはずはない。

でも自信に追いつくために、

人は努力をし、次こそはの

エネルギーになるのです。

 

自信ないって辞めちゃうのはカンタン。

どうしても難しい時は、

いったん休憩したってOK

 

ただ、本当にやりたかったことならば、

「謎の自信」と

手を繋いで歩いていくのは

厳しくも、楽しいものですよ。

 

 

一歩踏み出す勇気が持てない時、

占いという

手段を利用するのもアリですよ。

 

あなたの持つ宿命数から

才能・持ち味がみつかり、

自分の人生に

誇りが持てることに繋がります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

🔯見鳥牛ひのと

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