皆さんは、毎日穿いているパンツをどれくらいの期間穿いて、処分しているだろうか?

自分は、パンツの捨て時、替え時が分からない。

理由は、自分の穿いてるパンツの耐久性が半端ないからだ。

自分はここ20年位、同じメーカーの同じ種類のパンツをずっと購入して穿き続けている。

このパンツは、とにかく穿き心地、通気性、耐久性がズバ抜けて良すぎて、何度か違うパンツを穿いたこともあるのだが、結局はこのパンツに戻ってしまう。

何枚かルーティンで毎日穿き続けるのだが、何度穿いて何度洗濯してもパンツの形崩れやゴムの伸びが一切無い上、通気性、吸水性、履き心地も一切変わらない。

あまりにも変わらなすぎて、流石にと思って、全く同じパンツを購入するのだが、この新品のパンツと3年穿いたパンツの穿き心地が変わらなすぎて、洗濯してしまうと、どのパンツが新品なのかが分からなくなってしまう。

それぐらいのパンツだ。


B.V.Dと言う、アメリカのメーカーのパンツを日本の富士紡ホールディングスのフジボウアパレルがライセンス販売している。

「おに👹〜♪のパンツは、いいパンツ〜♪強いぞ〜♪強いぞ〜♪
100年〜♪経っても破れない〜♪
強いぞ〜♪強いぞ〜♪」


このパンツを穿いていると、こんな童謡を思い出してしまう。

さすがに、100年と言う訳じゃないが、3年以上穿いても破れない上、穿き心地も変わらないパンツは正に、現代の鬼のパンツだ。

しかし、この現代の鬼のパンツでも捨て時がある。

多分、5年くらい穿かないとそうならないが、あまりにも穿き過ぎて、パンツの生地が擦れすぎて薄くなり、穴が空くことがある。

そんな時がやって来た時こそ、このパンツの捨て時なのだが、こんな穴を見つけた時、自分は何故か恥ずかしくなる。

「あ〜!お前は破れない事をいい事に、いつまでこのパンツを穿き続けていたんだ〜!!」

っと、パンツの耐久性に依存し過ぎていた自分の怠惰さに気づいて、自分自身に落胆する。

だから、なるべく気づいた時にパンツを処分するようにするのだが、まだ、全く劣化していないパンツを処分するのが何か心苦しい。

そんな訳で、とにかく捨てどきが
分からな過ぎるので、思い切って、このパンツがAmazonで定期便に設定出来たので、半年の定期便とした。

5年穿けるパンツを半年で処分出来るかどうかは疑問❓だが、まあ、これを機にパンツ交換のメルクマールとしたい。