大腸内視鏡検査 | 千葉・週末趣味人 庶民派キモノ

千葉・週末趣味人 庶民派キモノ

好物は、お酒と美味しい肴(*^▽^)/★*☆♪

趣味の着物、骨董市通い、ピアノ、英会話等について書いてます。個性的で粋な着付けを目指してます。
千葉市近辺で着物でお出かけ仲間募集中!

歯の治療の次は、大腸の内視鏡検査である。

これも歯と同時期の6月末に受診したが、一月待ちで予約を入れられた。


前日は検査食を支給され、パウチのおかゆと柔らかいおかずを食べる。

夜9時に下剤を飲み、朝は腹痛で目が覚めた。朝9時に下剤と1.8リットルの緩効性の下剤を飲み始め、2時間で飲むと指示されたが何度もトイレに行きながらだし、なかなか味に飽きて3時間近くかかってしまった。10時くらいから何度もお通じがあり、それを記録して病院に提出する。


午後、病院に行き、麻酔するので運転は出来ないと、バスで行った。

暫く乗らない路線だったのだが、直行便は昨今の運転手不足で運休中とのこと。コロナ移行は、色々変わってしまってるもんだ。やむなくバスを乗り継いで到着。


検査着に着替え、麻酔の準備をされ、

寝台に横になって麻酔らしき注射を3本入れられ、段々眠くなります、と言われたらもう意識は無くなっていた。ただ、何か変な感じで、圧迫されてるような感覚がしていて

はい、終わりです。ポリープ2つ取りました、と言われ、モニターを見てみたけど意識は混濁していた。

そこから待合室のラグジュアリーな椅子で休むよう言われ、寝ていたらチャイムで起こされた。

徐々に覚醒して、何事もなかったかの様だった。ポリープは病理に出しての判定でまた3週後に判る。

恐らくは問題ないタイプと思う、と問診でも言われた。

出血もポリープとは関係なさそう、とのことなので、一安心。やはり内痔核か。


初めての内視鏡、

大変なのはあの1.8リットルの下剤だな。