亡くなる前に
母から
同じ病気の方に伝えたい
と言われていたことが
ありました。
それは
痛みを和らげる方法。
骨転移が進行し
痛みのない日は
なかった母。
最後の二ヵ月ほどは
強い痛み止めを
使いましたが
それでも
痛みのない日は
なかったと思います。
そんな母が一日で
一番幸せだと言ったのは
お風呂の時間。
お風呂に入ると
背中、腰、全身の痛みが
なくなり
楽だ〜と
すごく幸せそうでした。
1日で湯船に入っている
時間が一番よく
話しをしました。
痛くなかったからだと
思います。
母が
喜んで入っていたのが
出毒素風呂です。
録音教材
録音教材をかけるだけでなく
海のまなみ
天のまなみ
をものすごく
たっぷり入れました。
木酢液も。
そうすれば
エネルギーが
たっぷり入り
入浴による
身体への負担も減るよと
先生方に
教えていただきました。
訪問医療の
医師や看護師さんたちは
毎日風呂に入っている
と聞いて
びっくりされていました。
母の身体の状態からすると
とても毎日入浴できる
体力はないと
思われていたからです。
もし普通の風呂だったら
疲れてしまい
絶対無理だったと思います。
この日之本元極気功の
出毒素風呂だからこそ
毎日入ることもでき
痛みもとれたのだなあと
改めて思いました。