先日の立秋錬功会(8月8日)の
静功会を担当しました。
参加された皆さんは、
とても 暑い日にもかかわらず
姿勢を崩すことも無く
集中して 修練に取り組んでおられました
特に 舌を上顎につけること
提肛をすること
姿勢を保つことなど
きちんと しておられたようでした。
ところが、私はというと 足が痛くて
ゴソゴソ モゾモゾ
すねのあたりが 痛くなって
伸ばしたり、動かしたりしていました。
その後も 未だに足が痛くて
「日之本三元カード」を ハンカチに包んで
ストッキングで巻き付けて 痛む足に貼っています。
やっぱり、立秋はエネルギーが強烈なんだなぁ~ と
思っていた矢先に、気絶神倉法を受けておられる方から
ご質問を頂きました。
8月7日の 夕方から 体調が悪いんです。
お腹が痛くて、しかも いつも痛いところとは違っていて
なぜだろうかと 悩みました。
7日夜から8日の朝になっても
腹痛はどんどん 強くなってきました。
痛み止めの 薬を飲んでも 効きません!
特に 8月8日 早朝は腹痛がピークで
不安でたまらなくなりました。
腹痛のために 食欲も無く 怠くて仕方がありません。
家族中が 同時に体調不良で 元気がなくなって
横になって休みたいような 気がしました。
と おっしゃるのです。
もう、熱心に長年 修練をしておられる皆さんには
お気づきだと思いますが、
これは たぶん 好転反応!です
立秋の8月8日 4時頃を
エネルギーのピークとして ほぼ24時間
24節気の 気のエネルギーが高かったので
好転反応のために 腹痛が起きたのです。
翌日の9日には、
不快な症状が 徐々に消えつつある
とのことでした。
修練を始めたり、気絶神倉法を受けたときから
体調不良は すべて 「好転反応」だと思った方が良いです。
気をもんで 心配したり、不安になるよりは
「好転する」 と 思った方が
気持ちが明るくなります。
日之本元極の功法は
思ったことが、実現する功法です。
気持ちを強く持って、良い結果をイメージできれば
からなず、良い結果になります。
「だまされたと思って 修練を続けてください。」 とは
増田先生が いつも おっしゃる
冗談のような 本当の お話です。